ついに感動の再会！ 2 ページ8
タンザナイト「危ない目に合わせてしまい本当にすまない。
同じ十刃としてお詫び申し上げます。」
菊池「・・・そんなんで許せる訳ねえだろっ！！」
佐藤「ふ、風磨くん！？」
中島「勝利！危ないから行っちゃ駄目だ！！」
アメジスト「タ、タンザナイト様！！」
タンザナイトはお詫びだと言いながら頭を下げる。
だが無関係な橋本と佐藤を連れ去られて誰もが黙っていられる訳がない。
菊池が風牙を始解をすると斬りかかろうとしたがタンザナイトは片手で
しかも素手で簡単に受け止めてしまった。
菊池「・・っ！？？？・・ちっ！！烈牙！！」
アメジスト「タ、タンザナイト様！！」
菊池は一旦引き風の刃をタンザナイトに向かって放つと煙が舞う。
菊池「・・っ！！！！」
煙が晴れるとタンザナイトは立っていた。
するとタンザナイトの被っていた仮面が菊池の攻撃による
衝撃波でバキバキと音を立ててヒビが入って割れると五関に
とても似た顔が現れた。
橋本「っ！！！ご、五関くん！？？」
塚田「そ、そっくり！！」
アメジスト「タンザナイト様！！お、お怪我は！？」
タンザナイト「安心しろ、防いだから怪我はない。そう騒ぎ立てるな。」
アメジスト「す、すいません・・。」
タンザナイト「俺達の事を信じてくれとは言わない。
だがこれだけは言わせてもらう。俺達は確かに破面だ。
十刃だ。だが俺達は貴様等に危害は与えぬと。」
戸塚「俺達も一旦刀を納めるから風磨も始解を解いて納めて。」
菊池「・・・はい。」
戸塚「言うの遅れたけど良亮と勝利を守ってくれてありがとう。」
タンザナイト「無関係な奴を巻き込んでしまったお詫びだ。」
アメジスト「どうもすみませんでした。」
塚田「ハッシーも勝利も何ともなくて良かったね。」
横尾「そうだな、それにしても十刃撃破班の皆は大丈夫かな？」
橋本「トッツー、郁人、俺五関くん達の所に行きたい！」
佐藤「俺も皆の所に行きたいです！」
中島「駄目に決まってるだろ！今皆は十刃と戦ってんだぞ！
そんな所に勝利をハッシーを行かせるわけにはいかない。」
菊池「大野くんと翔くんの話では十刃はヴァストローデ級が
揃ってるって話だ。危険なんだぞ。」
橋本「ヴァストローデ？」
戸塚「ヴァストローデは最上級の虚の事で下手をすれば隊長格
つまり大野くんや櫻井くんよりも強いって言われてるんだ。」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» どういたしまして。 (2018年1月26日 18時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - こちらこそありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» そう言って貰えて嬉しい！ありがとう！(^-^) (2018年1月26日 18時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 私今受験なんだ( ＾ω＾ )だからmidori とこうやって話すと勉強頑張ろうってなるんだ！ありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 本当に！ありがとう(〃^ー^〃)歌良いよね♪( ＾ω＾ )勉強してる時に聴くと凄く元気が出るんだ( ＾ω＾ ) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年10月14日 15時
