櫻井翔 VS ジェイド 3 ページ27
ジェイド「・・グッ！！ま、まだだ・・！まだ俺は死ぬ訳には行かぬ！
NO、2十刃の誇りに掛けてお前等死神を殺してやる！！」
櫻井「俺だって死神として零番隊の副隊長としての誇りに掛けてお前達
十刃を！破面を！虚を生かしてやるつもりはない！！」
ジェイドはそう言うと痛む体に鞭を入れ必死に立ち上がろうとするが
櫻井の放った黒棺が効いているのか動く事が出来ず地面に倒れ込む。
櫻井「奥義『飛翼炎翔』！！！」
ジェイド「っ！！！・・・くっそおおおおおおおお！！！」
櫻井が飛翼炎翔を放つと羽の様な形をした炎がジェイドの周りを激しく
飛び回る様に舞いながら当たっていくとジェイドの体を炎が包み込んでいく。
そしてジェイドは叫び声を上げながら爆発して塵となって消えていった。
櫻井「はあ、はあ。・・・終わった・・・のか？」
櫻井は地面にそっと降りるとそこで霊力が尽きたのか卍解が解けた。
するとそこへ佐藤と橋本と佐藤・橋本捜索班と五関と合流した北山と
藤ヶ谷が櫻井に駆け寄ってきた。
全員「翔くん！/櫻井くん！」
櫻井「？？・・はあ、はあ。皆無事だったんだね・・。」
藤ヶ谷「翔くん！！だ、大丈夫ですか？」
櫻井「ああ、何とかね。それよりも勝利くんと橋本くんを救出する事が
出来たんだね。勝利くんも橋本くんも無事で良かったよ。」
橋本「櫻井くん死んじゃうかと思いました。でも生きてて良かったです。」
佐藤「櫻井くんも、えっと、無事で？生きてて良かったです。」
櫻井「皆、心配掛けちゃってごめん。本当生きてて良かった・・。」
五関の傷を治した時に倒れてしまった橋本も今は起きていて怪我が治りたて
の五関も今は戸塚と河合に支えられながら心配そうに櫻井を見ていた。
北山「櫻井くん、あんまり喋らないで今は休んでたほうが・・。」
櫻井「大丈夫。それよりも智くんが心配だ。智くんの所に行こう！！」
橋本「ま、待ってください！治療だけでもさせてください！！」
櫻井「治療？治癒なら・・」
河合「良亮に任せてもらえませんか？」
橋本「優良！櫻井くんの怪我を治して！」
橋本がそう言うと手が光り出しその光が櫻井の体を包み込むと
櫻井の体の傷が少しずつ治っていく。
櫻井「えっ？？傷が治って！？」
橋本「大野くんの治癒能力には負けるけど少しでも俺に役に立つ
事が出来たらなって・・。」
櫻井「そっか、橋本くんも能力開花したんだね。」
橋本「はい。」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» どういたしまして。 (2018年1月26日 18時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - こちらこそありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» そう言って貰えて嬉しい！ありがとう！(^-^) (2018年1月26日 18時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 私今受験なんだ( ＾ω＾ )だからmidori とこうやって話すと勉強頑張ろうってなるんだ！ありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 本当に！ありがとう(〃^ー^〃)歌良いよね♪( ＾ω＾ )勉強してる時に聴くと凄く元気が出るんだ( ＾ω＾ ) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年10月14日 15時
