BLEACHパロ メンバーに死神がいたら？ 5

ロサとリリーの初仕事 3 ページ21

桐山「びっくりさせてごめんな！改めてジャニーズWESTの桐山照史。
七番隊の死神や！よろしくな！！」

濱田「ジャニーズWESTの濱田崇裕、十三番隊の死神です。」

神山「ジャニーズWESTの神山智洋、五番隊の死神です。
今度俺達の義魂丸達とも仲良くしてや！！」

藤井「ジャニーズWESTの藤井流星、十番隊の死神や、よろしく。」

ロサ「こ、こんなに死神が沢山・・。」
リリー「だったら先に言って欲しかった・・。無駄に緊張して損した。」

その後も中間、重岡、小瀧も自己紹介するとリンが佐藤と橋本が新十刃に
連れ去られてしまい零番隊が助けに行っている事も佐藤と橋本がいない間
ロサとリリーに代役をしてもらっている事を話した。


桐山「ロサにリリーな！ってか勝利とハッシーや零番隊がそんな事なってる
なんて何でもっと早く話してくれなかったん？ホンマに水臭いわ！」

神山「そんな事があったん！？全然知らんかったわ・・。」
濱田「新十刃か・・。」
藤井「恐ろしい奴やな・・。」

リン「だから！さっきからごめんって言ってんじゃん！！」
中間「今度、もし何か困った事があったらちゃんと話してや！絶対やで！」
ナナ「分かったのだよ。」

コスモス「(此奴等が来て余計騒がしくなったよ。)」


リン達と桐山達が言い合っている中、ロサはジャニーズWESTの面々に
未だに警戒が解けずにいた。そしてラビとフウに疑問に思った事を聞いてみた。

ロサ「ラビさん、そんな事まであの人達に簡単に話して大丈夫なんですか？」

ラビ「ジャニーズWESTの皆さんはもうすでに私達の事は知っています。
この事務所では時が来たらいずれ他のメンバーに自分が死神である事と
義魂丸である私達の事を話す決まりなのです。」

ロサ「で、でも・・。」

フウ「大丈夫なの。ジャニーズWESTさんは口が軽そうに見えてちゃんと
僕等の事をちゃんと理解してるしとても頼りになる人達なの。」

重岡「おいっ！フウ！誰が口が軽いや！サラッと失礼な事言うなや！」
フウ「軽そうとは言ったけど軽いとは言ってないの。」
重岡「屁理屈言うなや！軽そうも軽いも同じや！」

神山「ロサ、リリー、信じて。君達の事は絶対口外はせえへんから！」
ロサ「・・分かった。」
リリー「約束だよ！」

ジャニーズWESTの皆にロサとリリーの事がバレてしまったりと
ハプニングはあったもののこうしてロサとリリーの初めてのお仕事は
無事に終わったのであった。

作者 midori→←ロサとリリーの初仕事 2

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