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ロサとリリーの努力 5 ページ18

松島「君はロサで佐藤勝利じゃないのは分かってるんだけど勝利の顔で
急に敬語で話されて「くん呼び」だとなんか落ち着かないっていうか
ちょっと距離が出来たみたいに感じて寂しいかな?それをラビとフウ
にもお願いしてるのにこの2人変な所がふまけんに似て頑固で全く
直してくれないの!」

ラビ「私のは癖ですからなかなか直せないのです。」
フウ「それは難しいお願いなの!」

松島「ほら!いつもそうやって言う!」
マリウス「ね?ロサお願い!!」

ロサ「・・分かったよ。聡とマリウス。」
聡マリ「やった!!」

ロサ「(・・そんなに嬉しい事なのかな?)」


SexyZoneのメンバーがロサ達と話しているとそこにレッスンを終えた
コスモス達と見学していたシアとカゲロウとカズラ達が来た。

カズラ「皆、楽しそうでであります!何の話をしていたでありますか?」
松島「ロサに敬語じゃなくて勝利みたいに普通に喋ってって話してたんです。」

ヒルガオ「なるほどな!!」
カズラ「懐かしいであります!キスマイにもそんな時あったであります!」
アリウム「弟組に敬語禁止!って兄組がルール作ったんだよな!」


シア「そういえば、今ふと思った事あるんだが。
リリー、本番では語尾を失くせよ。」

カゲロウ「中には変に思う奴もいるからな!気を付けろよ!」
リリー「分かったワン!!・・・で、語尾って何だワン?」

リン「お前がさっきから言葉の最後に付けてる「ワン!」の事だよ!」
コスモス「本番、大丈夫だよな?」
ヒルガオ「リリー、試しに一回「ワン!」を付けないで普通に喋ってみて。」

リリー「??僕本番は頑張るワ・・頑張りです!!んっ?・・あれっ?」
リン「何で!?ワンが付いてたほうが日本語普通に喋れてたよね?」

ナナ「なるほど、これは語尾を取る事に気をとられ過ぎて日本語が
可笑しくなるパターンなのだよ。」

ツバキ「ナナ、冷静に解析しなくていいよ・・。」
リリー「でもナナさんとカズラさんとフウだって語尾が可笑しいワン!」
アリウム「可笑しいって・・。(苦笑い)」

カズラ「はっきり言われたであります!傷付いたであります・・。」
コスモス「(こんなんで本当に大丈夫かなあ?先行き不安だなあ・・。)」

果たして本番で、リリーは普通に喋る事とリンとのアクロバットは成功
するのだろうか?

そして、ロサは恥ずかしがらずに決め台詞とラビとアイコンタクトを取れる
のだろうか?

ロサとリリーの初仕事 1→←ロサとリリーの努力 4



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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» どういたしまして。 (2018年1月26日 18時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - こちらこそありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» そう言って貰えて嬉しい!ありがとう!(^-^) (2018年1月26日 18時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 私今受験なんだ( ^ω^ )だからmidori とこうやって話すと勉強頑張ろうってなるんだ!ありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 本当に!ありがとう(〃^ー^〃)歌良いよね♪( ^ω^ )勉強してる時に聴くと凄く元気が出るんだ( ^ω^ ) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726  
作成日時:2017年10月14日 15時

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