ロサとリリーの努力 4 ページ17
次の日、ダンスレッスンする為に地下の勉強部屋に向かった。
準備体操をしてダンスの振り付けを確認して皆が心配をしていた橋本と
河合のアクロバットの練習をしたんですが・・
ゴンッ！！(リンが頭をぶつける音)
リリー「ご、ごめんなさいワン！！」
リン「いっ！！・・痛ってえ！！」
コスモス「今凄い音したぞ！？」
ツバキ「一応念の為にマット敷いといて良かったね。」
リン「良くないわ！マット敷いても痛いもんは痛いわ！！」
ナナ「リン、大丈夫なのだよ？」
リン「大丈夫じゃない！俺本番まで体持つかな？」
リリー「ごめんなさいワン・・。」
河合が後ろから飛び乗って橋本の手を借りながら前に移動をして橋本の腰に
かにばさみ？して橋本の手を持ったまま河合を逆立ち状態にして2人で側転をする
という技をしなくてはいけないのだが。(ちゃんと説明出来なくてすいません。)
リンを逆立ちにする時にそっと置く事が出来ず思いっきり置いてしまったリリー
と頭を打ち付けてしまったリン。果たして本番は上手くいくのでしょうか？
一方、SexyZoneはというと・・
ラビ「因みにSexyZoneが歌う曲目はデビュー曲の「SexyZone」と
「ROCK THA TOWN」ですね。」
フウ「セクシーに踊らなきゃいけないけどロサは大丈夫なの？」
ロサ「が、頑張ります！」
松島「映像で振り付けを確認しながらロサが練習してたの見てたけど
覚えるの凄い早かったよ！俺吃驚したよ！」
マリウス「本番でお客さんの前で出来るかだね！」
ラビ「後、目を合わせて歌ってくださいね。」
ロサ「出来るだけ頑張ります・・。」
ラビ「出来るだけじゃなくこれは絶対です。いいですね？」
ロサ「うっ・・、は、はい！！」
フウ「ラビは健人くんと同じで目を合わせようとしてグイグイ来るから
怖いし恥ずかしくなる気持ち何となく分かるの。(苦笑い)」
ラビ「人と話す時に目を見て話す事と同じで普通の事でしょう？」
フウ「健人くんとラビには普通でも他の人が同じとは限らないの。」
マリウス「ねえロサ？いきなり過ぎるかもしれないけど勝利くんは聡ちゃん
の事を聡って呼んでて僕の事はマリウスって呼んでくれるの。
だから此処で提案なんだけどロサも少しずつでいいから敬語もなし
で僕達の事を聡とマリウスって呼んでくれたら嬉しいな。」
ロサ「？？？？」
ラビ「皆、ロサともっと仲良くなりたいんですよ。」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» どういたしまして。 (2018年1月26日 18時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - こちらこそありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» そう言って貰えて嬉しい！ありがとう！(^-^) (2018年1月26日 18時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 私今受験なんだ( ＾ω＾ )だからmidori とこうやって話すと勉強頑張ろうってなるんだ！ありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 本当に！ありがとう(〃^ー^〃)歌良いよね♪( ＾ω＾ )勉強してる時に聴くと凄く元気が出るんだ( ＾ω＾ ) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年10月14日 15時
