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はっしー、大パニック!? 1 (A.B.C-Z) ページ34

今回の話は「もしもエビキスが〜」の数日後の話です。どうぞ!


ー ある日のA.B.C-Zの楽屋 ー

橋本「戸塚くん、また随分難しそうな本を読んでるね。
一体なんの本読んでるの?」

戸塚(ナ)「(掛けていたメガネをクイッと上げ)
良亮殿、よくぞ聞いてくださった!これは超難問
ミステリーホラー小説なのだよ!これがなかなか・・」

橋本「!??と、戸塚くん??殿?な、何その喋り方!?
五関くん!!戸塚くんがなんかおかしいよ!!」

橋本がその様子を遠目で見ていた五関に助けを求めようとした。が。

五関(コ)「・・・(ナナは)いつも通りだろ。
ってか何で俺が留守番なんか・・。」

戸塚(ナ)「いつも通りは酷いなのだよ!
あと、そんな事言ったら晃一殿に叱られるのだよ!」

五関(コ)「・・早く終わんねえかな?」
橋本「戸塚くん??五関くん??」

橋本は喋り方がおかしい戸塚といつもは仏のように
穏やかなはずの五関の違和感に戸惑ってしまう。

橋本「戸塚くん、五関くん、一体どうしたの?」


ガチャッ!

河合「橋本!お前のデカイ声が楽屋の外まで聞こえてんぞ!」
橋本「か、河合く・・」

橋本が、一緒の仕事場所だったキスマイの所から戻ってきた
河合(本人)に助けを求めようと駆け寄った途中で橋本が止まり
河合(本人)を下から上までジロジロ見る。

河合「なんだよ!人をジロジロ見やがって言いたい事あんなら
はっきり言えよ!」

橋本「か、河合くんだよ、ね??」
河合「俺以外、誰がいるんだよ?」

橋本「だ、だって戸塚くんと五関くんがおかしくなったんだよ!!」
河合「はあっ!?」

今さっき、外を走りに行って帰って来た塚田(ツバキ)と河合(本人)
に橋本は今までの出来事を話した。

河合「ウキャキャ。だからさっきパニックになってたんだ!」
橋本「笑い事じゃない!」

塚田(ツ)「ごめんごめん、まだちゃんと話してなかったね。」
橋本「???」

河合「俺以外の皆は義魂丸なんだ。
因みに本人達は虚がいないかパトロールに行ってるよ。」

橋本「河合くん以外って事は塚田くんも?」

塚田(ツ)「そうだよ!俺ツバキ!僚一の義魂丸なんだよ!」
河合「ツバキは塚ちゃんと性格は変わらないから分からないだろ?」

橋本「じゃあ、そこにいる戸塚くんと五関くんみたいな人も
その義魂丸なの?ってか義魂丸って??」

2→←ある日のシェアハウスの日常 (SexyZone&嵐)



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黒髪の白雪姫 - まだ4の途中なんだ(* ´ ▽ ` *)全部見終わったら感想書くね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midori の書いてるヤツ全部見たくなっちゃって(* ´ ▽ ` *) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 白雪姫ちゃん、BLEACHパロまで見てくれてありがとう。あまり上手くないから恥ずかしいけどね。 (2018年1月14日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - どうも( ≧∀≦)ノしゅごキャラの前にこんなにすごいの書いてるんだね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - どっちも楽しく読ませてもらってます! (2017年6月4日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726  
作成日時:2017年5月5日 19時

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