最強の妹は自由を駆ける【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

14：始まり ページ15

無事テストも終わり、七月、
私はいま散歩をしている

「あ〜〜ビール飲みたいし彼氏欲しい〜
1人は寂しーよーあれだ、犬飼おうかな犬」

今のところこの第二の人生は順調だ
呪霊はいないけど不良は多いし死人もいる

たまにそんなのはぬるい感じることがある
物騒なあの頃が恋しいと思う時がある
・・・呪術師やっぱイカれてんな

「ん？なんだ？？」

ちょうど通りかかった公園で何やら騒ぐ声

『やっちまえ！処刑！処刑！』

あーーなーんかくだらんことやってんなパンピー

『引けねえ理由があるんだよ！！
勝つにはオレを殺すしかねーぞ

絶っっ対ぇ負けねぇ』

・・いいね

『バット持ってこい！上等だ
殺してやるよ』

「それはちょーーっと頂けないなあ」

清「あ？？誰だてめえ」

おー怖！ほんとに中学生？？顔笑

『え、いつの間に前に出た？？なんだあの女』
周りが少し騒ぎ出した

「いやあ〜流石にさ、ウサギさんと熊が喧嘩してて熊が武器持ちは卑怯じゃない？？」

清「あ？なんの話してんだてめぇ殺すぞ」
武「(あ、オレウサギ？？)」

「あれ、通じてない？つまりさ、

君ダッサ〜ってこと♡」


清「ぶち殺す」

そう言って、キヨマサはバットを思い切り振りかぶった

武「危ない！！！！！」

「だーかーらあ〜、

バットはさ、


こう使うんだよ」ﾌﾞﾝｯ)))

清「っっ、」

私は振りかぶったバットを奪い、
キヨマサの顔目掛けてホームランさながらに振った
あ、もちろん当たってないよ？鼻掠めたくらい))

いやーこの世界にも悟とはまた違ったクズがいるもんだな

清「てめぇ！！この「オイキヨマサ」あ？」

ド「客が引いてんぞー」


お、誰だ？？

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