番外編4 ページ42
私は今日のレッスンで怪我をしてしまった
Come Againを踊っている途中、移動する時に足が縺れて転けてしまった
巧「A大丈夫、？」
A「ごめん。大丈夫。」
そう言って立ち上がろうとした時、足に痛みを感じた。
竜星「A、？」
宝「もしかして、足捻ったん？」
A「少し捻っただけだから、大丈夫。ごめん、もう1回お願いします。」
有「お前、ほんとに大丈夫かよ、。」
栄治「今無理しすぎると悪化するよ、？」
A「大丈夫だから、ほら！痛くない！」
そう言って私は足首を回した。
弾「無理だけはすんなよ。」
なる「よし、初めからやろっか。」
こうして練習を再開した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー練習終了ー
やばい、どうしよ。足に力が入らない。あれから何とか練習を乗り越えることができ、帰る支度をし終えたところだ。
宝「はい。乗って。」
A「え、？」
宝「その足じゃ歩けんやろ。車まででいいから。」
なる「無理しちゃダメだって言ったのに。」
巧「A、足痛い？？」
有「帰ってから足冷やせるようにあすぴょんに電話しとく！」
A「ごめんね。でも大丈夫だよ？」
弾「言ったろ、今は無理するところじゃない。」
皆には全部お見通しなのかもしれない。
宝「ほら、はよ帰って冷やさなあかん。」
A「重たいよ、？」
そう言いながら宝の背中に乗った。
宝「全然重たくないし、ほんまに飯食べてる？」
竜星「A、この前減量してたもんね。」
巧「無理しちゃダメだよ。」
弾「帰るぞ。」
有「腹減ったなー。今日の晩飯何だと思う？！」
巧「カレー、食べたい。」
なる「この前食べたばっかじゃん。」
栄治「僕はお蕎麦がいいな。」
いつもこうやって他愛のない会話をしている
この時間がたまらなく大好き
宝「A」
宝が私の名前を呼ぶ
A「ん？」
宝「もう無理せんといてな」
A「それはー、宝もじゃない、？」
宝「確かに、俺たちちょっと似てるんかも」
A「そうだね。」
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亜。(プロフ) - 桜🌸さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2022年12月17日 23時) (
レス) id: 50e7a86fdc (このIDを非表示/違反報告)
亜。(プロフ) - nyanさん» ありがとうございます！そう言って下さって嬉しすぎます、、。 (2022年12月17日 23時) (レス) id: 50e7a86fdc (このIDを非表示/違反報告)
桜🌸 - 宝くんメインめっちや嬉しいです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2022年12月17日 22時) (レス) id: 5d71c70710 (このIDを非表示/違反報告)
nyan - 宝くんメインのお話あんまりないので嬉しいです（ ; ; ）これからもこれからも更新楽しみにしています！ (2022年12月9日 1時) (レス) id: 743df4ef66 (このIDを非表示/違反報告)
TUGUMI(プロフ) - 亜。さん» 外れました！！いえいえ (2022年12月6日 17時) (レス) id: 4f8970cd47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜。 | 作成日時：2022年12月5日 20時
