ひまわりみたいな君と

番外編2 ページ40

宝「じゃあ、俺と寝る、？？？」


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あすか「今日お布団洗うからねー。夜までには乾くと思うからー。」




朝早くにそう言われて現在夜。




A「私の布団乾いてないんですけどー！」




あすか「ごめん。Aちゃんのお布団干してた場所、日当たり良くなくて。」





なる「まだ湿ってるね。誰かと寝るしかないんじゃない？」




有「俺と寝るか？久しぶりに話そーぜ！」




ニヤニヤしながら言う有起兄を





栄治「有起弥は臭いからだめ！！！」




って否定する栄治さん




有「あ？！何だとこの野郎！」





巧「俺と寝る？Aいい匂いだから、。」





栄治「巧はダメ！Aが抱き枕になるでしょ。」





なる「僕と寝る？この前一緒に寝たもんねー！」





栄治「なるはまだ未成年だからダメ！」





なる「待って何その理由！」





竜星「俺は、？？」





栄治「竜星とAが一緒に寝ると絶対起きないでしょ。ダメ！」





弾「俺は大丈夫。」





栄治「そうだね。Aに弾はもったいないよ。」





A「おい、それどういうことだ。」





宝「じゃあ、俺と寝る、？？？」





栄治「そうだね。宝ならこの寝起きの悪いAでもすんなり起きてくれそうだしね。」




有「てか、なんでお前が決めてんだよ！」




栄治「なんでもいいの！ほら！みんな歯磨きするよ！」





ー歯磨き終わりー


宝「A寝るでー。」




A「あ、うん。」





宝に着いて行こうとすると栄治さんが





栄治「俺の頑張りだね。」




なんてドヤ顔で言ってきやがった。




宝「Aーー？？」




A「あ、はーい！」





宝「はい、どうぞ。」





先に宝が寝転んで、私のスペースを空けてくれた。





A「お邪魔しまーす、。」





宝「なんやねんお邪魔しますって。緊張してるん？」





そうだよ！なんて言えずに少し距離を空けて背を向けて寝転んだ。





宝「そんな端っこおったらA寝相悪いんやから落ちるで」





A「失礼な、！」





そう言いながらも少しだけ距離を詰めた。





宝「Aおやすみ」


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朝

宝「Aなんでそんな隈できたん？」




宝のせいとは言えなかった。

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