・ ページ25
有「じゃ、恋バナ大会ー！！！」
弾「話したいやつからしろよ。」
有「中高野球部の俺に恋バナも、」
なる「あーじゃあ質問！みんなはどんな時にラブソング聴きたくなる？？」
栄治「誰かを好きになった時とか、デートした時。」
有「じゃあはいはい！！初デートはいつですか、！」
完全に女子高生気分だな、。
竜星「俺、小2。」
宝「でも竜星がちっこい時からモテんのはなんか納得やなー。」
なる「ね。普段のほほーんとしてるけど、歌とダンスさらっとこなしちゃうもんね。」
竜星「なるこそ、中学の時学ランのボタン全部無くなってたじゃん。」
なる「いやでも！最強の人たらしは巧みだよ。」
確かに巧はいろんな人から好かれてる。でもなんか納得しちゃうなー。巧はギャップが凄いから。
巧「自分の初デートは17歳の夏。バンド組んでたひでゆき君。」
なる「じゃあ、栄治さんは？」
栄治「僕は、塾で同じクラスだった子と、図書館で勉強したり、お昼食べて！それで帰り道言われたんだよ。ゆづ君って好きな子いるの？って、」
フォロー入れがたい話、。まぁモテそうだよね。
巧「Aは？Aの恋バナ、聞きたい。」
A「私？！私は、強いて言うなら中学生時代、部活の先輩と付き合ってたかな？」
有「えー！お前にもそんな時期があったんだな、。で、どこまで行ったの？」
A「失礼だよ有起兄！その先輩とはデートもできないまま終わったよ。色々忙しかったし。」
有「なんだよー、全然恋バナにならねぇじゃん。リーダー！最後にキュンエピソードを。、、、、宝、？」
宝「、あぁ！俺は正直恋愛とか昔は全然興味無かった。好きな子もデートもしたことないし、別にしたいとも思わん。ダンスしてる時が1番幸せやし、。」
少しほっとしている自分がいた。だけど宝はモテてそうだけどなー。なんて思っていたら本人と目が合った。
え、逸らされた？結構なショックなんですけど、。
なる「まぁ、恋愛って無理にするものじゃないからね。する人もしない人も人それぞれ。」
弾「そう。そうだ、どんな曲作るか人それぞれだ。ラブソングは無理して作るものじゃないし。悪ぃ。ちょっとほっといて。」
そういって弾は部屋から出ていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 393人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜。(プロフ) - 桜🌸さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2022年12月17日 23時) (
レス) id: 50e7a86fdc (このIDを非表示/違反報告)
亜。(プロフ) - nyanさん» ありがとうございます！そう言って下さって嬉しすぎます、、。 (2022年12月17日 23時) (レス) id: 50e7a86fdc (このIDを非表示/違反報告)
桜🌸 - 宝くんメインめっちや嬉しいです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2022年12月17日 22時) (レス) id: 5d71c70710 (このIDを非表示/違反報告)
nyan - 宝くんメインのお話あんまりないので嬉しいです（ ; ; ）これからもこれからも更新楽しみにしています！ (2022年12月9日 1時) (レス) id: 743df4ef66 (このIDを非表示/違反報告)
TUGUMI(プロフ) - 亜。さん» 外れました！！いえいえ (2022年12月6日 17時) (レス) id: 4f8970cd47 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜。 | 作成日時：2022年12月5日 20時
