【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その伍！

二人で寝転がって他愛のない話で笑い合ってみた【リクエスト】 ページ7

文学少女様、リクエストありがとうございます！

竈門炭治郎
「…幸せだなぁ…」
きっと自分にはこんな日は来ない、来てはいけない、そう思っていた彼は貴女とこうやってまったりする時間が幸せなのです。

我妻善逸
「やっぱりAちゃんと結婚したいなぁ…」
いつもの様に叫び散らしての求婚とは打って変わって、しみじみと言ってきます。貴女はどう返します？

嘴平伊之助
「ホワホワする…！」
てめえはいっつもそーやってホワホワさせる！と理不尽に怒られます。けれどこんな時間も幸せでしょう？

冨岡義勇
「悪くない」
きっと彼の本心は悪くない、ではなくてとても楽しい。今だって、滅多に笑ったりしない彼も微笑んでいるように見えません？

煉獄杏寿郎
「君と話しているとなんだか懐かしくなるな！」
確かに、炎柱ともなれば日々の稽古を怠る事すら許されず忙しい毎日を送っていますからね。こうしていると弟や母、父と過ごした日を思い出すのかもしれません。

胡蝶しのぶ
「何だか姉と居るみたいです」
懐かしい。なんて微笑んでいる彼女の瞳にはほんのり涙が浮かんでいます。鬼なんて居なければ、今頃きっと幸せだったのに。

甘露寺蜜璃
「私、Aちゃんと居る時間が1番楽しいわ！」
誰と一緒に居るよりキュンキュンするのよ！とにっこり笑ってくれます。その瞳に曇りなんてありません。

伊黒小芭内
「俺もこんなに平和ボケするとはな」
お前の近くにいるとどうも平和ボケが伝染る様だ。と嫌そうに言いますが、そんなに嫌とも思っていませんよ。

宇髄天元
「ははっ…やっぱお前嫁に来ねえ？」
雛鶴達も来て欲しいって言ってんだよー、とただ談笑していたのにいつの間にか口説かれています。お嫁さんの名前も出されてしまったら…ねえ？

時透無一郎
「Aと一緒に居ると安心するんだ」
だからずっと一緒にいてね。そう約束されます。約束、破らないでね？なんて釘も刺されたり。どっちが先に破るんでしょうね。

悲鳴嶼行冥
「楽しい物だ…」
今までは散々だと思っていた毎日も、貴女と一緒なら楽しく感じるみたいです。たまにはこういうのも良いでしょう？

不死川実弥
「お前の間抜け面拝んでんのも悪かねえなァ」
ははっ、と普段ならそうそう見られない優しい笑みが。しかし稽古が始まればもう厳しい彼に戻るので、今のうちに目に焼き付けておきましょうね。

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