検索窓
今日:31 hit、昨日:48 hit、合計:676,682 hit

24 ページ24







ヒロシ「なんだったんだ?
あの、ワガミガ〜なんとかって、」




ゼロ「メッセージです」







ゼロさんは、落ちている石で
壁に向かって文字を並べていく








「これ、なんの話ですか?」


スナオ「ゼロが標くんになにかを伝えたんです」


「そうなんですか、」







助けるための、言葉、だよね?








「わが、みかが、わいければ、?」


真ん中にある文字へ丸をつけるゼロさん









ゼロ「逆から読んでください」



スナオ「か、が、み、。。。鏡?」









ヒロシ「それってあの道具のこと?」





ゼロさんは、うなずく








ゼロ「それに、あの時撒いた小銭の音の意味」




ヒロシ「視覚のコイン?」





ゼロ「きっと気づくはずです。標くんなら」









何を言っているのか、全くわからないけれど

きっとゼロさんは
標を助けてくれているんだってのは分かった






いい人なんだね、ゼロさんは。









チカラ「ちょっと待ってください。あいつは敵ですよ。なのになんで助けるようなことを!?」







え、今なんて、









ヒロシ「よせ、」



チカラ「勝てば僕達みんなでリングもらえるのに。そんなんで我々の王なんですか?」









……この人は、、、敵なんだ。





でもありえない。

この人は、王になるためだったら人の命なんて、
標の命なんてどうでもいいのか、



言い返そうと思った









でも、また急にドアが開いて。





・「出ろ。標が飛んだ。」







え、、、早すぎ、ない?、









25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (537 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1412人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あんず(プロフ) - なっつんさん» お返事が半年近く遅くなってしまって申し訳ございません……!ありがとうございます!!大好きだなんて言ってくださって本当に有難い限りです!!ぜひ、またお話読み返してくださったら嬉しいです!! (2019年5月27日 17時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
なっつん - 読み進める程、標くんのカッコよさが凄くてとってもきゅんきゅんします!!他の作品であんずさんの事を知ったのですが、この作品も最高でとても大好きです!!すぐに一番右の星押しちゃいました笑応援してます!! (2018年12月31日 2時) (レス) id: 29e38c5e22 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - すうちゃんさん» そう言って頂けて本当に嬉しすぎます!!こんな作品ですが、これからもよろしくお願い致します!ありがとうございます!! (2018年8月26日 23時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - スティンガーさん» そうです!ですが、梨本さんの下のお名前が無いようなので、ダイキで書かせていただいております。わかり次第書き換えますが、何卒ご了承ください。 (2018年8月26日 23時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 浮所 ねいさん» こんな作品ですが、、、ありがとうございます!!!ものすごく嬉しいです!頑張ります! (2018年8月26日 23時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あんず | 作成日時:2018年7月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。