32話 ページ36
作者 重要
炭治郎と矢琶羽との戦いはアニメと漫画を見ていただけたら嬉しいです。
この小説では書きません。
あと、まぁみなさんも思っていると思いますが愛され要素が少ない、と…ですが一応愛されです。
頑張って書きます…
──────────────
朱紗丸「な！！何をよ貴様！！」
酷く同様しながら答える。
その間にAは珠世達の後ろの方に回る
珠世「あの男は、ただの臆病者です。
いつも何かに怯えている。」
ただ静かに朱紗丸と話している。
朱紗丸「やめろ…！
貴様！やめろッ！！」
珠世「鬼が群れる事が出来ないのを知っていますか？
鬼が共食いする理由を、鬼達が束になって自分を襲ってくるのを防ぐためです。」
珠世「…そのように操作されているのです。
あの男に…」
朱紗丸「あのお方はそんな小物ではない！！！」
その言葉に酷く反抗する。
愈史郎「！！(珠世様が術を使っている！)」
愈史郎が珠世の腕を見ると、血が出ておりそこから花が煙のようなものが出てきていた。
愈史郎は後ろにいるAに向かって小さく
愈史郎「おい、珠世様の術を吸い込むなよ
人体に影響があるからな」
A『！わかった、ありがとう』
それを聞いてAは腕で鼻を抑える。
A『(鬼舞辻の呪い…
唯一、日光と日輪刀以外で鬼の細胞を破壊する事が出来るんだっけ…)』
アニメで見たあの朱紗丸の姿を思い出す。
A『(無理だ…無理！無理！あんなの見る事出来ない！！
酷い！酷い！)』
そう思いながら目を瞑り鬼の方を見ようとしない、
鬼の口から鬼舞辻の名前が出てくる。
そこへ炭治郎が地面を這いながら現れる。
Aは炭治郎の声を聞いて顔を上げそちらを見ると
鬼の口から手が出てくる瞬間だった
A『う゛ッ！』
見た事の無い光景を見て吐き気が込み上げるが
A『(一番辛いのはおに！！一番辛いのは鬼！！
落ち着け！！私！！)』
自分に言い聞かせて、なんとか落ち着かせることが出来たが、その頃にはもう全てが終わっていた。
A『…』
ただ呆然と立ち尽くす。
何かした訳ではないが酷く精神に来たようだ。
だがそんな事を考える暇などなく、鬼殺隊なのだから慣れなければならないと思い炭治郎の側へ行く。
炭治郎は亡くなった鬼の所に居た。
A『…えっと…炭治郎、大丈夫？』
何時もの声色で話しかける。
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
