2話 ページ3
()←登場人物の心の中
A『(今着いたけど、、あれ善逸じゃない！？)』
着いて早々にあたりを見渡してみると、黄色い髪をした男の子が目に入った
A『(なんかめっちゃ暗い！
背中からでもわかるよ！なんか沈んでるね！？
ぶつぶつ言ってるんだろうなぁ、、)』
他にもあたりを見渡してみると
A『(あ、カナヲちゃんだ！あと玄弥くんも居る！！)』
内心ガッツポーズをとる
A『(ああ、、私、本当に鬼滅の刃の世界に居るんだ…
泣ける)』
目を瞑りながら空を見上げてシミジミとかや世界きた事に感動をする
A『(これで炭治郎とかにあったら昇天しそう…あぁ、私生きれるかなぁ……
…いや、これから生きれるかな？？？
え、死にそう、ガチで死にそう、、呼吸使えないからめっちゃ怖！)』
階段を登って1歩、2歩のところで立ち止まっていたため、ガタガタと震える少女は階段を登ってくる人には嫌でも目に入る
？「だ、大丈夫か？」
A『ふぁっ！？』
驚いて後ろを見ると、この物語の主人公、竈門炭治郎が心配そうな顔をしてこちらを見ていた
A『こ、ここ、こんばんは！？』
びっくりしながらも挨拶をする
炭治郎「ああ、こんばんは」
心配そうな顔を戻してニコリと笑いながら律儀に挨拶を返してきた
A『(うわ、めっちゃ可愛い)』
炭治郎「ところで大丈夫か？さっき震えてたけど
…」
A『え、うん、はい、大丈夫、です！』
ぎこちない返しをする
炭治郎「そうか、良かった！
…君も最終選別を受けるんだな」
A『う、うん！』
炭治郎と話すことが出来てほんの少しだけ興奮しながら言葉を返す
A『(あぁ！炭治郎と話せてる！！タメ語だぁ！めっちゃ嬉しい！)』
ポーカーフェイスが出来ないので表情にニマニマと出る
抑えられないらしい
炭治郎「(なんか、とても幸せそうな匂いがするなぁ、それに、不思議な匂いだ…とても優しい匂い…
俺の好きな匂いだ…)」
炭治郎は不思議な匂いをする少女を見ていた
そうこうしていると
白髪、黒髪「皆様、今宵は鬼殺隊最終選別にお集まり下さって、ありがとうございます。」
と、二人の子供が話し出した。
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
