10話 ページ11
鬼「(こいつまだ動けたのか！？)」
斬られた手を再生しながら炭治郎を見て驚く
炭治郎「A！！大丈夫か！！」
Aを横抱きにしながら問いかける
A『ヒッュ！ハァハァ…っ！』
喋ろうとしても肺に酸素を入れることが出来なくて苦しむ
炭治郎「すまない…！俺が気絶していたばかりに…
ッ！鬼は必ず倒す
だから安心してくれ！！」
炭治郎はAを木に預け、鬼に向きなおる
鬼「まだ動けたんだなぁ！遊び甲斐がある！！」
鬼は炭治郎に向けて手を伸ばすが、炭治郎に斬られる
鬼「手を切ってるだけじゃ意味がない！
まぁ俺の頸は獅子げの髪のガキにもきれなかったがなぁ！！！」
炭治郎「っ！！
(こいつはこのままにしちゃいけない…！また、新たな犠牲者が出る前に、、
今、ここで倒す！！)」
炭治郎は刀を握る力を強める
A『(頑張って、炭治郎！！)』
Aはこの戦いを木の下で見ていた
やっと呼吸をする事が出来たが、身体中に痛みが走っている
A『(もっと強く…もっともっと強くならないと皆んなの役に立てない…
モブだとしても助けたい人がいるのにッ！これじゃ助けられないっ！)』
この戦いで自分の弱さを再確認した
このままでは皆んなの役に立てないと強く思う
A『(いつもいつも言い訳ばかりしてきた…
自分は弱いから、モブだからいいやとか、なんとかなるからやらなくていいだとか、
それじゃダメだ…
モブだとしてもここで生きてるんだ
生きたい、、自分のためにも生きたい！
強く！強くなろう！！)』
そう心の中で決意をすると
炭治郎「全集中 水の呼吸 」
炭治郎が間合いに入っていた
A『っ！いけっ！竈門君！！！』
鬼「(間合いに入られた！大丈夫だ！俺の頸は硬い！
切れなかった所をあいつと同じように頭を握り殺してっ！)」
壱ノ型 水面斬り
炭治郎が鬼の頸を切った…
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
