誘惑していたのは私の方でした。３【ダイヤのＡ】

61 俺まじ孤立だし ページ21

倉持side



御「よおA！今日も可愛いな」



あ「っ///ちょ、いきなりなんだし！」



御「はっはっはっ！照れてやんのー」



あ「うるさいな！いきなり言われたら誰だって照れるじゃんか」



御「そうかそうか俺にドキドキしちゃったわけか」



あ「してないし」



御「あ、そうそういきなりだけど俺に勉強教えてくれよ」



あ「いきなりすぎなんだけど…丁重にお断りしまs(御「新作のぷっちょあるんだけど」」



あ「教えます」



御「ぷっ、単純すぎっ」





イライラする。



今だって御幸のヤローAの頭撫でやがって…。



俺のAなのに。



しかも俺Aの隣に座ってんのになにこの孤立感。



あ「前払い」



御「は？なにが？」



あ「いやだから新作ぷっちょ。早くplease」



御「ほらよ」



あ「わっ投げんなバカ御幸！っておお！ひきわり納豆味！」



御「Aのために買っといた」





なんだよこのリア充感。



てか御幸…最近Aにベタベタしすぎなんだっつーの。

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