勝手に決められた婚姻 ページ8
ハニークイーン「へぇ〜、あの男賞金首だったの?」
ピンジョーカー「っと言うことはロロノア・ゾロも···
"渡りにエビ"···」
悠雨「あ、あの···"船"では?」
ピンジョーカー「!?
ま、まぁ、そういう事だ···///」
ベアキング「こんなへなちょこがか?
···よし、分かった!
リクエストに応えてやろう!!
オレ様の強さと彼女と!!
結婚パーティー資金の為に!」
{悠雨side}
ここが···トランプ兄弟のアジト···
でも、ルフィ達···大丈夫だよね?
必ず···来て、くれるよね···
ダメ!
弱気になっちゃ···
ルフィ達は必ず来てくれる!!
でも···無茶を···しないで欲しい···
ベアキング「ハニ〜♥」
悠雨「キャッ!?
な、なんですか!?」
ベアキング「そんなに怖がらなくてもいいぜ
オレ様の花嫁になるんだからな♥」
は、花嫁?
悠雨「ちょ、ちょっと待ってください!
な、ナミと···僕を嫁に取る気ですか!?」
ベアキング「そうだよ♥
オレ様は君らにメロメロなのさ♥」
悠雨「···」
それって···一夫多妻って事は!?
ナミ「そ、そんな事より!
あっちでゲームしましょう!」
ベアキング「おう、いいぜ♥」
悠雨「な、ナミ···どうする気なの?」ボソッ
ナミ「何とか抜け出すチャンスを伺うしかないわ···」ボソッ
やっぱり、それしか方法···ないんだね···
何とか逃げ出さないと···!
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