ゴムVSカチカチ ページ20
ルフィ「ゴムゴムのぉ!
ピストルーーーーーーーー!」
ガチンッ!
ベアキング「お前のパンチなんて効かねぇよ!
オレ様はカチカチの実の能力者だからな」
ルフィ「成程、それは無理だ」
ボロード「納得するな!」
ベアキング「諦めたらどうだ?」
ルフィ「嫌だね
俺、まだやる気だからな」
ベアキング「なら、終わらせてやるよ!」
ドカーーーーーーンッ!!
ルフィ「おっと!
ゴムゴムのぉ!
ガトリング!!」
ドガガガガガガガッ!!
ベアキング「ホットボーリングスペシャル!!」
ジューーーーッ!!
ルフィ「うぎゃぁぁぁぁああああ!!」
ルフィは背中を高熱で焼かれるも何とか逃れようとするが相手の更なる追い討ちが来るその時だ!
ボロード「ランキー!」
ドガーーーンッ!!
ベアキング「おわっ!」
間一髪の所をベアキングは避ける
ボロードはキング砲でベアキングを撃とうとするもベアキングは銃でボロードを撃とうとした
するとアキースがボロードを庇った
バァンッ!!
アキース「うわぁぁぁぁぁ!!」
ボロード「アキース!!
アキースーーーーーーーー!!」
アキース「···俺···これで海の男になれたよ···な···」
ズルッ···!!
ボロード「アキース!!」
アキースは小さなパラシュートで下へと降りた
ボロード「待ってろ!
今行く!」
ベアキング「ハッ!
馬鹿で哀れな餓鬼だな
自分の力の差ってのが分からねぇのか?」
ルフィ「···お前···
今、なんて言った?」
ベアキング「馬鹿で哀れな餓鬼だって言ったんだよ!」
ルフィ「お前だけは絶対許さねぇ!!」
ベアキング「お前なんかにオレ様が倒せるわけがねぇだろ!
溶けちまえ!」
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