三十七羽 ページ42
貴方side
雄英体育祭が終わった次の日のお昼前
弔さんはまだ寝ている、お昼前には絶対起きない
黒霧さんにお使いを頼まれ
近くのスーパーまで買い出しに行っていた
買ったものと頼まれたものがあってるか確認して
路地裏に入ろうとした瞬間
目の前にカラスの群れがあった
その中には白色の何か
『お前ら〜ゴミ漁りはやめr……は？』
そこにはバカでかいアルビノ(？)種の烏が倒れていた
全長67cmぐらいある烏だ
『ﾋｮｪ……』
ろ、ろく、ろくじゅ、67ぐらいって正確だな！！！
周りの烏に退くように指示する
『やば、生アルビノ』
やばすごくね？アルビノだぜ？
って違う違う
手当してやらないと
烏を持ってBARに帰る
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黒霧「おかえりなs……今すぐ返してきてください」
『ちょ、黒霧さん、待って飼うか飼わないかはこの烏手当してからやろう』
黒霧さんにタンマをして
烏を近くの机に置く
個性で傷を治療する
無理に治療したから起きるのに時間かかるだろう
治療を終えてカウンターに座る
黒霧「……飼いませんよ」
『…ちゃんとお世話すると言ってもですか』
黒霧「ダメです」
『……』
うるうると目を涙目にして上目遣いをする
黒霧「……はぁ、分かりましたですが私は一切世話は致しませんよ」
『いよっしゃぁー！！！！』
カウンター席の椅子をぐるっと回転させると
タイミングよく烏が起きた
嬉しさのあまり駆け寄ると
そいつの目は空のように青かった
あれ、珍しい
『黒霧さん、この烏青眼です』
そう言うとコップを置いてこちらに来る黒霧さん
黒霧「珍しいですね」
烏「カァー！」
急に俺の腕に乗ってくる
『うわっ』
烏は自分の顔を俺の頬に擦り付けてきた
何この子可愛い！！
それを見ていた黒霧さんが
黒霧「似てますね」
烏の頭を撫でている俺に言う
『何がですか？』
黒霧「いや、烏と貴方が似てると思いまして」
『あー、言われてみれば』
するとカウンター裏から弔さんが出てくる
黒霧「おはようございます」
死柄木「……はよ…てか何その烏」
『今日からペットです弔さん』
死柄木「は？どういう事黒霧」
黒霧「そのまんまです」
烏をまた撫でる
すると烏さ弔さんに向かって無く
烏「カァー！！」
それをじーとその烏を見る弔さん
死柄木「俺そいつ嫌い」
その日から烏ＶＳ弔さんがはじまった
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ﾆｭﾝ - もう、とても、好き (7月23日 3時) (
レス) @page12 id: d324dd03ed (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - ぱぇこさん» コメントありがとうございます！！分かります！腰から腰から翼はほんとまじやばいんすよ（）！！！ (2022年3月26日 11時) (レス) @page1 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
ぱぇこ(プロフ) - 夢主君四翼ですか...!?!?最高じゃないですかめちゃ好きです！！！腰からってとこも大好きです！！！ (2022年3月26日 10時) (レス) @page13 id: 0249650075 (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - パラパラさん» コメントありがとうございます、ご指摘ありがとうございました☺、読みずらくすいませんでした、誤字を直させていただきます (2022年2月1日 18時) (レス) @page2 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
パラパラ - 誤字が多すぎます。 (2022年2月1日 18時) (レス) @page34 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うp主 | 作成日時：2021年9月11日 21時
