帰り ページ8
呉葉視点
スタスタ
呉葉(なんだかつけられてる気がする…いや、この気配は怪魔…路地裏で倒すか)
路地裏
呉葉「さぁ、出てこい！」
胸ポケットから小さい扇を取り出した。すると扇はみるみる大きくなり、普通のサイズになった
怪魔「ガルルルルル」
怪魔が襲いかかるが、すぐに避ける
呉葉「甘いな、いくよ！風林火山！」
怪魔が殺られたのを確認し、扇を小さくしてから胸ポケットに戻した
呉葉「ふぅまったく困った怪魔ねぇ」
怪魔「シャアアアア！！」
呉葉「嘘！まだいたの！？」
気を抜いた瞬間、もう一匹いた怪魔が背後から襲いかかってきた
呉葉(う…避けきれない…！)
もうダメだ…！
？？？「召喚！ジバニャン！」
ジバニャン？「シャアアアア！！」
呉葉(え……?妖怪？)
後ろから声が聞こえたと思ったら妖怪が私を飛び越えて怪魔を倒した
呉葉(一体どうゆうこと？)
そう後ろに振り返る
？？？「ん〜、怪我はないようでウィッス」
呉葉「ん？うわあ！何この白いの！キモッ！」
白くてキモいの「ウィッス！？」
女の子と男の子たち『え？』
シバニャン？「ニャニィ？」
呉葉(し、しまった！普通の人は妖怪が見えないのに…！)
男の子１「あの…もしかして妖怪が見えてる？」
呉葉「…はい、見えてます」
男の子２「まじ！？」
女の子「…てっ、ああ！もしかして呉葉ちゃん！？」
呉葉「へ？…あっ！ナツメちゃん！？」
男の子２「ナツメ、知り合いか?」
ナツメ「うん、ほらトウマもわかるんじゃない？」
男の子１「ん？あっもしかして転校生の火乃さん？」
ナツメ「そうそう！ごめんね〜暗くてよく見えなかったよ〜」
白くてキモいの「ウィッス！？」
ナツメちゃんは私の前にいた白いのを殴ってこちらに来た
呉葉「ううん、大丈夫。それよりそっちにいる方は？」
ナツメ「紹介するね！こっちが月浪トウマ!」
トウマ「よろしく」
ナツメ「んで、こっちが有星アキノリ！」
アキノリ「よろしく！」
ナツメ「それで、赤い猫がジバニャン！白いのはウィスパー！」
ジバニャン「よろしくニャン」(ライトサイド)
ウィスパー「よろしくでウィッス！」
ナツメ「じゃあ、次は呉葉ちゃんの番ね！」
呉葉「うん！私は、火乃呉葉です月浪さん、有星さんよろしくおねがいします!」
トウマ「トウマでいいよ、あとせっかくだからタメ語で話してよ」
アキノリ「あ、俺も！」
呉葉「そう？なら、トウマ君!アキノリ君!よろしく!」
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壊(プロフ) - 1部他の方の作品をパクっている所がありましたので報告させていただきます (2月15日 17時) (
レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - え…待って、凄く面白い小説を書いてる方が僕のファン…？僕は夢でも見てるのかな？(嬉しすぎて、マジやばたにえん) (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - ひかさん» ありがとうございます！とても、とても嬉しいです！これからも頑張ります！ (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - こんにちはー！新しくファンとなりました！テスト勉強のゴールに読んでます。応援してます！ (2021年5月25日 19時) (レス) id: 5008a64787 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - そういえば、４月７日に中1になりましたー！入学式は肩が痛かったよ！(謎) (2021年4月11日 1時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和露天下 | 作成日時：2021年2月7日 1時
