天野ナツメ ページ3
呉葉視点
呉葉「ふぅ、ここが人間界ね…」
私は今世界がつながるトビラをくぐり人間界に来た。
トビラがあったのは、けっこう広い公園で、人間の子どもたちが遊んでいた。それから私は、転校する学校に向かった。(今はナツメたちの学校の制服を着てます)
タッタッタ
呉葉「あっ!うわ〜ぎりぎり間に合わなかったか〜…」
私は、横断歩道を渡ろうとしたが、ぎりぎりのとこで赤に変わってしまった。
呉葉「は〜…まあ仕方ない気長に待つか〜…」
???「わー!姉ちゃんのバカ〜!」
???「あっ!ケースケ!待ちなさい!」
後ろの道から二人の声が聞こえた。男の子が私の隣を駆け抜け赤色の横断歩道に飛び出した。それと同時に大型トラックがこちらに向かって走ってきた
呉葉(ヤバい!このままじゃひかれる…!)
キキィーーーー!!!!
トラックのブレーキの音が聞こえたと同時に私は、横断歩道に飛び出し、間一髪のとこで男の子を助けらた。
そして、男の子を安全なとこへ移動し、一息ついた
???「あの…ごっごめんなさい…」
呉葉「あ、ああ…大丈夫だy???「この…!ケースケのバカ!!!!」」
青になった横断歩道を渡ってきたもう一人の声の女の子が物凄いスピードで男の子に抱きついた
呉葉(男の子が女の子のことを「姉ちゃん」って呼んでたからだぶんこの二人は兄弟なのかな?お姉さんがいるし私はもうここにいなくてもいいかな)
???「あの!」
???(わあ綺麗な人…)「あの、さっきは私の弟を助けてくれてありがとうございます!よかったら、名前を教えて下さい!」
呉葉「ええ、もちろん!私は火乃呉葉です!あなたの名前は?」
ナツメ「私は天野ナツメです!こっちは弟のケースケ!」
どうやら男の子の方はケースケ、女の子の方はナツメと、言うらしい。
ナツメ「ああ!その制服!火乃さんも桜元町第2中学校に通ってるの!?」
文字数の関係で次行きます!
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壊(プロフ) - 1部他の方の作品をパクっている所がありましたので報告させていただきます (2月15日 17時) (レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - え…待って、凄く面白い小説を書いてる方が僕のファン…?僕は夢でも見てるのかな?(嬉しすぎて、マジやばたにえん) (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - ひかさん» ありがとうございます!とても、とても嬉しいです!これからも頑張ります! (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - こんにちはー!新しくファンとなりました!テスト勉強のゴールに読んでます。応援してます! (2021年5月25日 19時) (レス) id: 5008a64787 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - そういえば、4月7日に中1になりましたー!入学式は肩が痛かったよ!(謎) (2021年4月11日 1時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和露天下 | 作成日時:2021年2月7日 1時