【妖怪ウォッチシャドウサイド】自由気ままな幻王様は人間界に行く!

あぶない海水浴３ ページ13

呉葉視点

怪奇案件が起きた海水浴場

アヤメ「わぁ〜！絶好の海水浴日和だね!」

ナツメ「ね！いい天気！」

呉葉「でも、他の皆は持ってきてないの？」

ケースケ「べつに泳ぎに来たわけじゃないし…」

トウマ「調査するだけだと思ってたし」

アキノリ「浮かれてたらおばばに叩かれた…」

呉葉(アキノリ君…w)

アヤメ「でもせっかく海に来たんだから少しは楽しもうよ!ね！呉葉ちゃん！」

呉葉「うん、せっかくこの前水着も買ったしなんか楽しそうだし！」

アキノリ「で…ですよね〜！」

バサッ(アキノリが袴を脱ぎ捨てる)

アキノリ「じゃっじや〜ん！」

アヤメ「わぁ!似合ってる！」

アキノリ「そうですか〜？」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

ナツメ「アキノリ…浮かれてるね」

呉葉「ね〜。ちょっと面白いけどw」

ナツメ「わかるw」

妖怪１「デブ、顔と腹だらしないダゼ！」

妖怪2「私も海使用できましたよ!ナツメさ〜ん！」

ナツメ「こっちも浮かれてるし…」

呉葉「ん？初めて見る顔だね。どなた？」

ナツメ「ああ、ごめん紹介してなかったね、こっちの赤い子がジュニアことジーたん」

ジーたん「ジーたん、ダゼ!」

ナツメ「んで、あっちの紫のがミツマタノヅチことミッチー」

ミッチー「よろしく、私のことはミッチーとお呼びください！」

呉葉「よろしくね、ジーたん、ミッチー!」

ミッチー・ジーたん「はい！/ダゼ!」

呉葉(どっちも、エンマの書類で見た気がする…)


ケースケ、トウマ、ナツメ、呉葉はパラソルの下にいて、アヤメ、アキノリは海で水の掛け合いっこをしている

呉葉「…はあ暇だしちょっと散歩行ってくるね」

ナツメ「そう？呉葉ちゃん、美人だからナンパされちゃうかもだから気を付けてね」

呉葉「ふふっ、気をつけるw」

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