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寝不足の朝に飲みたいのはおいしいブラック。
家では飲めない香り立つこのコーヒーが飲みたくて、毎朝来てしまう休憩室に同期二人が揃って入ってくる。
「おーはよ、同伴出勤？」←
SR「おはよう、朝からニタつかないで。違うから。別々に帰ってるから」
「なーんだ、おもしろくない」
NJ「何を期待してんだ、Aは」
そういいながらもサラの分もコーヒーを持ってくるナムジュンが普通過ぎて。
何このしっくり感。
「ナム、昨日はありがとうね」
NJ「大変だったな。でも今日で一区切りつくんだろ」
SR「だといいけど」
「ええー、今日は早く帰りたいのに」
SR「なんでよ」
「オッパのところにユンギがぐったん連れてくるから」
ユンギの名前を出した途端、二人して目を見開く。
「え・・・、なに」
SR「A、ユンギとうまくいってんの？」
「失礼ね、順調だわ！昨日も一緒に居たしね！」
NJ「昨日？！会ったのか？あれから？」
「駅んとこで偶然会ったんだけど。なんでそんな驚くの」
二人して顔つき合わせちゃって、‘違うじゃん’‘いや見たんだって’とか言ってるのを冷静に眺めながらコーヒーを一口。
「ねー、それって、ユンギが昨日女の人と居たのが関係してます？」
SR・NJ「「知ってんの！？」」
「うん、昨日見たから。ユンギが女の人を見送ってるの」
SR「それ修羅場？修羅場よね？」
NJ「ユ、ユンギヒョンはなんて？」
いやいや落ち着け、二人共。サラにいたっては修羅場をご希望だし。
「最近一緒に仕事してる人だって。同僚だよ、残念でしたー」
SR「何よ、ケンカにならなかったの？」
「そりゃムカついたけど・・・、あ、でもわたしより先に怒ってくれたのはジミン君だよ」
優しい後輩を自慢するつもりで、何気なく言った一言が二人の興味を一番引いてしまったようで。
二人して前のめりで食い付いてきた。
SR「あのジミニが？ユンギに怒ったの？何それ、やばい。くっそ面白くなってきた」←
NJ「あいつ、やるなぁ」
「はぁ？訳わかんないってば」
なんでそうなるのか、わたしにはわからない面白さが二人のテンションを上げていくみたい。
これ以上聞かれるのも、話すのも、面倒だなと思っていると、
JM「おはようございます」
TH「おっはよーございまーす」
この流れを知らない後輩くんたちが元気にやってきた。
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アウラ(プロフ) - ellieさん» いつもお付き合い頂き本当にありがとうございます！！さて、もうすぐラストです・・・！2で終わらなくてごめんなさい！ｗでもあと少し。心の準備お願いします( *´艸｀)最後までお付き合い下さいませ☆ (2017年9月15日 13時) (
レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - またまたでごめんなさい。書かずにいられない！もう甘いユンギにきゅーんときちゃいました！ありがとうございます。これ、あれですか？ユンギから……心の準備しときますね。(ﾉ´∀｀*) (2017年9月15日 0時) (レス) id: 0afbc283eb (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - さらんさん» 一気読みして頂けて光栄です〜！！(≧▽≦)今彼ユンギか後輩ジミンか。オチは・・・最後までお付き合いくださいませ！ｗｗさらんさんの作品もお邪魔しにいきまーす！ (2017年9月1日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
さらん(プロフ) - すごく面白くて一気によんでしまいましたｗｗｗｗｗｗ私はこのままゆんぎと幸せになってほしいです← (2017年9月1日 22時) (レス) id: 944861b0b4 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - バコさん» お読み頂きましてありがとうございます〜！ユンギのヤキモチ、たまらんっすよね( 〃▽〃)作者もですwww更新頑張ります〜！(*ゝω･*)これからもお付き合いくださいませ☆ (2017年7月20日 8時) (レス) id: 34a3e6fa2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年7月7日 14時
