【募集企画】オーバークロック・イリス【秋桜優美】 で作成

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［ 名前 ]

秋桜　優美〈akizakura yumi〉

［ 年齢 ］

16歳

［ 性別 ］

女性

［ 異能 ］

Trick　and　trick

［ 異能概要 ］

トリックや錯覚の原理を操って、人間や機械をだます能力。
人間の五感や機械の認識能力を逆手に取り、マジックなどの簡単なものから架空の人間を認識させるなどの高度なものも可能。感動錯覚を逆手に取ることが多め。
簡単な例を挙げるならば、彼女が扱う簡単な視覚を使ったトリックだろう。

・遠近法は本来遠いものと近いものの大きさは変わらないが、なぜか遠いものの方が大きいサイズになっている
・道があると思ったら絵だったり、行き止まりだと思ったら道があることがある
・落ちたと思ったら同じ所に戻っていることがある

遠近法で遠くにある物や人、例えば太陽やエッフェル塔、もしくは友達などを指で掴んで遊んでみたり…そういう錯覚から彼女は能力を扱っている。
彼女の扱う異能は、超現実的な、まるで夢の中のような世界観で、柔軟な発想を要求する。
例えば、数メートル先に10mの大きな石があるとする。彼女が石の下に手を伸ばし、掴むふりをすれば石は彼女の手の中にあるのだ。
逆に、彼女の手元に小さなチェスの駒があるとする。彼女が数メートル先の壁に向けて駒を離せば、遠いもののサイズへと変化しているのだ。

五感であれば自由にそれをだますことができ、そのトリックは彼女にしか分からない。

デメリットは、常時声が出せなくなること(一日に30分程度しか声を出せない)、一度でもトリックが分かるとそれを封じられやすくなること。対象を制限する方法がないことも挙げられる。30分以上声を出すことは一応可能だが、吐血する可能性があるためあまり好まない。

［ 部活動 ］

放送部　副部長

［ 身長 / 体重 ］

157/52

［ 容姿 ］( 一文で終わらないように イラストでも代用可 )

天海式デフォルメ製造機　様より。

瞳：空色と紺色が混ざったような不思議な色。目は奥二重。能力使用時は青鈍色へ変化する。
髪：腰まである髪の毛を一部を残してツインテールに。彼女から見て左側を三つ編みにして止めている。
服：既定の服にだぼだぼのパーカーやジャンパー。既定の服が黒のため、黒以外の服を着ることが多い。
靴：茶色の編み上げブーツ。新品らしく、艶がかかっている。
他：お気に入りの声の出る熊のぬいぐるみを持っている。彼女のうでにすっぽりと収まるサイズだが、彼女の能力の影響で少々大きさが変わることもある。なぜか彼女の話し声に応えていて、何通り答えや返しがあるのかは分からない。噂では彼女と会話している…なんて言われている。名前は「ティフ」。メインで異能、精神的攻撃を仕掛けるのは彼女のぬいぐるみである。

ピアスではなく、イヤーカフを付けている。色は銀色が多め。ピアスの穴は痛いという理由で開けていない。

［ 性格 ］

一人称は「わたし」。二人称は「あなた」「○○」。
歌うのが好きで、「歌いたい」、「あなた歌って」とよく書いている。

よく使う語尾は「…かな」で、中性的な言葉使いを好む。ゆるゆるとした喋り方をする。

常に何も考えておらず、長いものに巻かれるタイプ。しかしやることは徹底的にやり、やらないことに関しては手を抜く。反応は薄く、話しかけられてやっと反応する。声が出ないから別にみなくね？と思っているとか。

マイペースで、部活動中にどこかへふらっと出ていくことも。
授業には比較的参加しているが、主要の5教科は筆談が必須であるために毎回眠っている。正直言って「面倒だし将来使わない」とか。そのため、大半の高成績は副教科から。

冷めた部分もあるが調子に乗りやすく、仲の良くてノリのいい友人に対しては自分のことを「トリックの神」と名乗る。比較的どんな時でもマイペースを貫く。一方で、異能の扱いづらさを自認し自虐することも。そのせいか負けず嫌いで見た目以上に子供っぽいところもある。

マイクを持つと人が変わるのか、一度しゃべり始めればテンションが上がりっぱなし。叫ぶし笑うし表情がころころと変わる。

［ 趣味 / 特技 ］

歌
カラオケ通いが好きで、最高点数は99.869。歌の内容やジャンルは様々で、統一感すらない。しかし、様々な声を出すことができる。落ち着いた歌声で、聞く人を安心させる。

執筆
一度出版社に送ったことがあり、入賞したことがある。台本などを書くことが一番好きだとか。ここではあまり台本を書くことがないため、滅多にその姿を見ることはない。

マジック
能力を使うために始めたもの。最初はトランプマジックすらおぼつかなかったが、最近は人体浮遊や炎を出すことなどもできるように。能力を利用した「種無しマジック」も練習中。

賭博
彼女の能力を極めるために始めたもの。最初は負け続きだったが、相手をよく見て観察するようになってからはほぼ負けなしに。種無しマジックを利用してイカサマすることも。

観察
生物や物に関する観察眼は鋭く、規則性を見極めたり音を聞いて物事を判断している。人間を観察対象に入れることも多い。

［ 備考 ］ ( 一人称と二人称、異能への思いや戦闘スタイル、学力など )

異能はあまりにも使いづらいし、自分の自慢の声を奪ったこともあり、入学当初は赤子のようにギャン泣きしていた。しかし、最近は新しい趣味や特技が増えた為、まあ良し。

戦闘面では、やや後ろの方から支援することが多い。最悪の場合、能力を使用して無理やり行動を止めるといった無茶をすることも。

低血圧で、よくバディの仲間に迷惑をかける。朝は(喋らないくせに)舌打ちが止まらないし、筆談の文字も汚い。物によく当たり、朝から不機嫌。

学力は比較的高成績。なぜか英語はできない。しかし、体育と英語を抜けば平均以上の成績を収めている。

部活動には少しやる気がない。彼女のマイペースな行動にもあるが、どちらかと言えば放送より文章を書きたいとか。しかし、訓練時の解説や行事の進行を好んでいるために、必ず参加する。30分しか話せないことも影響してか、声を聞いた人は少ないために必ずと言っていいほど「あの声誰？！」といわれることも。彼女の落ち着いた声と柔らかい雰囲気は一定の人気があるとか。

動画を取るときには彼女が台本を書くことが多い。彼女の文才は高いためにそれを買われている。これは父も母も文章を書く仕事についていたからだと考えられる。

彼女のぬいぐるみである「ティフ」は、3歳の誕生日にもらったものだとか。その頃は白いウサギのぬいぐるみだったが、彼女の異能により大きさも色も形も変えられた。

［ ボイスサンプル ］
筆談時は『』で表しております。

『こんにちは〜、わたしユミだよ。ちょーっと喋れないから筆談で〜っす、よろしく』

『あなたが攻撃するんなら、手伝ったげる。で？作戦はあるの？』

『変わることが怖かった。昔から。でも今なら何でもできる！なんだってやる…かな！』

「マイク音量テスト。あー、あー…これより、を国立シュクリス学園高校、開会式を始めます。では皆様、ご起立願います」

「あの人のこと、私好きじゃないんだよね…ティフはどう思う？…うんうん、だよね！あの人なんて消えちゃったほうがいいと思う！小さくしたら駄目かな？駄目…かな。うーん…」

「やめてよ…ティフは私のお友達なの！返して！やめてってば！」

「Trick&trick！世界の全部、騙しちゃえっ！」


［ 関係 ］

どのような関係でも、全部OKです！ありましたらお気軽にお声がけください。

［ バディ ］( 同年代のみ、寮は同室になります )

募集しております！どんな方でもOKです！

［ 3L耐性 ］
BL　性別的に不可。見るのはOKです。
GL → ○
NL → ○


［ 作者名 ］

るーな

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