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>ローワンド監督生です〜!わりかしとっつきやすい間合いのキャラクターかと思います。何卒宜しくお願い致します……!
【名前】
ブラキア・フィッツロイ

【性別】


【学年/年齢】
六年生/16歳

【所属寮】
ローワンド

【性格】
穏やかながら好奇心旺盛な面も兼ね備える乙女チックな女。優しいひとがタイプ。世間の悪いところも良いところも知ってしまっているお嬢様であり且つレディファースト精神もある。メンタルも情緒もヤバめなところを普遍的なもので覆い隠すクセがあるので多少発狂ロールも入るがそんなことになるまで溜め込むことは早々ない。多分。両親との関係は極めて穏やかなものだが自身が生まれ、掛けられた期待と表裏一体のプレッシャーについても良く理解しているため、幼い頃から努力を重ねている。ただし頑張っても苦手なものは苦手なので最近は諦めかけている節も。平均的な成績は苦手なものが足を引っ張っているので普通よりも少し上あたりだが、決して天才という訳ではなく、努力型。努力を怠ることはほぼないし、友人関係も平穏なもの。寂しがり屋、と言葉で表すほど寂しい気持ちを表に出さないが、基本的には一人で居ることは好きではない。多人数に囲まれるのも好きではない。三、四人くらいが一番心地いい具合。

【容姿】
バーントシェンナブラウンの丸く収まっている長めのマッシュヘアに、スプリンググリーンのたれている瞳を持つ。髪の長さは肩より少し上くらいで、下にたれている髪はふわりと丸まっている。バーントシェンナ、フランス語で「明かり」の意味を持つ単語のような輝きを携えた色艶のある髪。スプリンググリーンの瞳は、まさに春の到来を感じさせる鮮やかな色を写しており、吸い込まれるように澄んだ輝きを灯している。とはいえ、スプリンググリーンの瞳は長らく魔法のもとに隠されていた。瞳はランプブラックとなっていたものの、元のスプリンググリーンがあまりにも強かった為にオリーブに見えてしまったというのは父の談である。父方の家の瞳は紫、母方の家の瞳は黒であるが、何の因果かスプリンググリーンの瞳を持って生まれてしまったために母方に寄せようと魔法で瞳の虹彩色を変色させていた。妾の子という目線を無くすために執った方法である。母方に寄せようと思ったのは髪色が父方のものだからで、他意はない。ママが「私もブラキアちゃんと似たところが欲しいわ」と愚図った結果だった。学院入学にあたっては、元来のスプリンググリーンに戻すなどしている。身長は162センチメートルで、手のひらの大きさは小さめ。どちらかというと下半身の方が長い。肌の色は薄く、白い。

【得意科目/苦手科目】
魔法史・ウィゼント学/魔法生物飼育学

【杖の形状】
細長く先が鋭利で、そのままだと羊皮紙破れるくらい鋭いので純銀で作られた糸を巻き付けて緩やかな角にしている。純銀の糸が蔦のように巻きついているが、持ち手から枝の先にかけて細くなっているので銀の量は平均的。手のひらに良く吸い付く大きさで、小さめな手であることを加味しても握りこぶし二つぶんの長さ。木肌が良く見える、暖かな木の茶色。使用している木はリンゴの枝。

【制服の着こなし】
ひどい着崩しはしていないが、たまにネクタイを外したり、防寒具に薄手のカーディガンを羽織ることもある。薄いグリーン(ペールグリーン)でベージュのボタンが使われており、長めの袖には月桂樹の葉のデザインが濃いグリーンであしらわれている。所謂萌え袖というものをするのが癖。ローファーはブラック。金具のついたヒールローファー。

【備考】
一人称は「わたし」、二人称は「キミ」、三人称は「彼/彼女」。イギリスとフランスのハーフ。父がイギリスの、母がフランスの名家出身。両親は元々名家同士の結びつきを強くするための政略結婚のようなものだったが、ブラキアが生まれてから家族の情が湧いてきたらしく、極めて円満な家庭となっている。フィッツロイ姓だったのは父方で、母方の姓はジュワユース。なおフィッツロイはアルゼンチンにあるアンデス山脈にある山であり、頂上に夕日が落ちていく時に一年に数度「ダイヤモンド フィッツロイ」という現象が見られる。ジュワユースはフランスの偉大な王、シャルルマーニュが使っていた栄えある剣のこと。ブラキアは星の名前であるブラキウムから。イギリスの名家フィッツロイとフランスの名家ジュワユースの繋がりのために作られた家庭で、両親はまだしも親戚はブラキアに「異国の名家を繋いだ夫婦から生まれた名家のダブル」という期待を多くかけている。
魔法史やウィゼント学を初めとする暗記科目には強く、魔法生物飼育学や薬草学など何かの生物と触れ合うものは苦手。魔法薬学は好きだがあんまり成績は良くない。多分調合をするのは好きだけどちゃんと覚えてないんだと思う。昇級試験の時にギリギリだったのは飼育学と薬草学で、ここら辺ふたつは可だった。あとの教科はほぼほぼ優で、魔法薬学と変身術は良。ただ、星が好きだし、特に太陽が好きなので、天文的なあれそれも好き。占い学に含まれる占星術も得意ではある。占星術に関してのみ、ブラキアの天才的な才能が発揮される。占い学全般という訳ではないので、占い学が得意ということはない。
フィッツロイの邸宅で過ごしていた頃からの趣味はアフタヌーンティー。紅茶の淹れ方には一言物申したい。好きな紅茶の茶葉はオレンジペコー。

なお、ローワンドの監督生を務めている。万人の見本となる生徒というよりは、迷い、考える生徒を導き、共に悩み、見守る生徒へと成長した。

【サンプルボイス】
「わたしはブラキア。ブラキア・フィッツロイ。父はイギリス人、母がフランス人のダブル。ローワンドの監督生で、六年生。困ったことがあったらなんでも聞いてなんて頼もしいことは言えないかもだけど、まあ相談に来てくれるなら答えは一緒に考えられると思うよ」
「フィッツロイとジュワユースだからって、ウィゼントが嫌いなわけじゃないよ。嫌いだとしても習うと思うけど、ウィゼントが好きだからウィゼント学も好きなのは本当。魔法が使えなくても発展していくウィゼントって、凄いと思うな」
「いやごめんあのね、苦手なことくらいあるよ、わたし。どうしても、あの、生き物が苦手で。壊しちゃうかもだし、踏み潰されるかもだし、……だめだなあ。これと薬草学、進級試験でもギリギリだったんだよ」

「名家の生まれ、名家の結び目、そんな言葉はもう飽き飽きなんだよ。わたしだって頑張ってるのに、わたしだって努力してるのに、完璧な人間なんていないのに、どうして虐げようとするの、やめて、やめて、ねえ。もう何も、聞きたくなんてない……!」

【3L可能か】
NLのみ可能です〜!女性を作られて気に入って頂けた方は申し訳ありません……><

【関係】
どのようなものでも構いません!何卒宜しくお願い致します〜!

【ユーザーネーム】
(くい)

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作者名: | 作成日時:2019年6月9日 18時

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