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［ 名前 ］ __ 玄
［ 異名 ］ __覚 りの魔法使い
［ 性別 ］ __ 男
［ 属性 ］__ リバ
［ 年齢 ］__ 不詳
［ 魔法名 ］ __読心術
［ 魔法概要 ］__
直接対象を見ることで、その思考や記憶を読み取る。
ガラスや壁、レンズ越しなど、自身の視線と対象の間に別の物体があると発動しない。
軽く意識した程度の時は今の相手の言葉や感情を読み取り、より深く集中することで相手の記憶や過去まで読み取ることができる。
常時発動している訳ではないが、ふと｢あの人を読み取ったらどうなるか｣等と考えただけで読み取ってしまうため、不必要な使用防止のため普段から眼鏡をかけている。
読み取りは言葉や感情がダイレクトに伝わってくる(突然心の声が頭に響く･映像が浮かぶ･感情が湧き上がってくる)ような感覚で、読み取ったモノは自分の体験を記憶するのと同じ様にインプットされ、自分の記憶になる。
あくまで読み取る"だけ"であって、読み取ったモノを自由に扱えるわけではないため、他者に共有する機能もなければ、一度読み取ったモノを綺麗さっぱり忘れ去る能力もない。
そのため使用の程度によっては疲弊が酷く、モノによっては精神衛生上かなりよろしくない影響を受ける可能性もある。
これによって言語が通じない相手との会話なども可能だが、何が伝わってくるのか分からない以上、常に一定のリスクが付き纏うというのが難点。
［ 身長 ］ __ 179cm
［ 容姿 ］ ぼわず様のおにいさんメーカーにて作成__
頭：やや癖のあるくすんだ金髪
肌：平均的な肌色
目：琥珀色の瞳
服：基本的に和装(着物･羽織) 黒い長袖の肌着の袖先は中指で留まっている
靴：ブーツ(黒/ワークブーツ調のデザイン)
他：薄色の遮光眼鏡 細身
［ 性格 ］ __
いつもニコニコ笑っており、飄々とした態度でノリも非常に軽く、ジョークを好む陽気な自由人。基本的にポジティブ思考で物事を捉えており、穏やかな口調で誰にでも気さくに話しかけるなど、フレンドリーであり怖いもの知らず。
パッと見はただの胡散臭そうな青年だが、面倒見が良く世話焼きの気質があり、人好き。
歳下や動物は勿論、庇護欲を誘うものにはとにかく甘く、構い倒したくなるよう。恐らく身内となれば子どもの様に可愛がるタイプ。
助けを求められると何だかんだ放っておけないなど情がないことも無いが、それによって自身の義務や信念を曲げることがあってはならないと考えている。
その性格上、怒りと殺意が直結していないため不快な相手ともそれなりに付き合える一方、好意と殺意も直結してないので快く思った相手も必要とあらば迷わず消す。
その魔法故か世の理を理解しており、自他の区別なく自己の責任において自己を決定付けることを遵守している。故に親しい者や自身の店を訪れた客に対し的確な発言をする事も多いが、その発言は穏やかな口調ながらも時に非情なほど現実的な響きをもつことも。
［ 趣味 / 特技 ］__
読書、散歩 / コミュニケーション、料理
［ 備考 ］ __
魔法狩りについては「そりゃそうなるよね」と歴史的に必然であると納得している一方、自分が同じ目に合うのは御免だしそうなる可能性は避けたいと思ってもいる。
現在は住居の1階スペースで古本屋を営んでおり、本の販売ついでに客の人生相談に乗ること
もしている。念の為と人前で魔法は滅多に使おうとはしないが、相談内容によっては使用することで解決の糸口を探り当てることも。
自身の魔法について愉快に思っているが、同時に気分の良いものでもないため基本的に軽率に使いはしない。一方、使うこと自体に罪悪感などはないようで、親しい間柄であれば遊び半分で利用するノリは持っている様子。
身体能力に秀でるわけでもなく、純粋な戦闘は不得手。騙し討ちや罠を駆使した誘導、魔法を用いた心理戦が基本スタイル。逃げ足だけは速い。
唯一得意と言える家事は料理で、その他、特に掃除や整理整頓が苦手。掃除をしたとしても配置をガラっと変えてしまうなどして何処に何が置かれているのか分からなくなることが頻発する。
趣味といえば読書と散歩。何も無い時は店で本を読み、それも飽きると散歩に出掛けたりしている。
普段から路地裏や屋根の上で過ごしたり、窓枠やソファの背に座るなど、少し変わった場所や体勢に留まる癖がある。
一人称：俺
二人称：君、〜殿(目上)、〜ちゃん/くん、呼び捨て
［ ボイスサンプル ］ __
「初めまして、こんにちは！ 俺は玄っていうんだ。うんうん、よろしくね〜」
「あぁ〜ほらほら、もう何も怖くないから、泣かないで？ ね？ 君が悲しいと俺まで悲しくなっちゃうよ〜……なぁんてね！……おっと、もしかして泣き止んでくれたの？……んふふ、君は優しいんだねぇ」
「今の俺は非常〜に無常〜にセンチメンタルな気分なの〜！ そんな気分で片付けなんて……だぁってぇ、俺はやりたくないんだもん。それとこれとは別の話だも〜ん」
「あれぇ、知らなかった？ 俺ってば結構察 し が良いんだよ〜……いや！ 決して自慢ってワケじゃないんだけど！……うっかりしてると足元、抉り取られちゃうよ？ んふふ、俺、使えるモノは何だって使っちゃうからね〜」
「一度口から出てしまったものはもう、なかった事にはならないからね。そういうコトは言わぬが花、なぁんて」
「俺には君の本当の願いが解るし、それなりの助言は出来るけれど、それだけだ。君以外は君じゃないんだから、君が自分で考えて自分で決めなきゃいけないんだよ。どんな言葉を投げつけたって、他人は他人の想いを縛れない。何かを続けるのも辞めるのも、何を背負って何を諦めるのか、最後に決めるのは自分しかいないんだよ……勿論、俺自身もね」
「そう、君はそのままでいい。とても不定形で不安定で、生きのいい何かがぐちゃぐちゃになって、渦巻いてる。それが心、君が生きている証なんだから、意味なんて無くて良いんだよ。どんな選択だって、君が選んだ結果なら。それを君が後悔していないなら、良いんだ」
［ 恋人 ］__ リッター（リッくん／リッター）
［ 関係 ］__ 募集中
［ 作者名 ］__ ゐろは丸
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［ 異名 ］ __
［ 性別 ］ __ 男
［ 属性 ］__ リバ
［ 年齢 ］__ 不詳
［ 魔法名 ］ __
［ 魔法概要 ］__
直接対象を見ることで、その思考や記憶を読み取る。
ガラスや壁、レンズ越しなど、自身の視線と対象の間に別の物体があると発動しない。
軽く意識した程度の時は今の相手の言葉や感情を読み取り、より深く集中することで相手の記憶や過去まで読み取ることができる。
常時発動している訳ではないが、ふと｢あの人を読み取ったらどうなるか｣等と考えただけで読み取ってしまうため、不必要な使用防止のため普段から眼鏡をかけている。
読み取りは言葉や感情がダイレクトに伝わってくる(突然心の声が頭に響く･映像が浮かぶ･感情が湧き上がってくる)ような感覚で、読み取ったモノは自分の体験を記憶するのと同じ様にインプットされ、自分の記憶になる。
あくまで読み取る"だけ"であって、読み取ったモノを自由に扱えるわけではないため、他者に共有する機能もなければ、一度読み取ったモノを綺麗さっぱり忘れ去る能力もない。
そのため使用の程度によっては疲弊が酷く、モノによっては精神衛生上かなりよろしくない影響を受ける可能性もある。
これによって言語が通じない相手との会話なども可能だが、何が伝わってくるのか分からない以上、常に一定のリスクが付き纏うというのが難点。
［ 身長 ］ __ 179cm
［ 容姿 ］ ぼわず様のおにいさんメーカーにて作成__
頭：やや癖のあるくすんだ金髪
肌：平均的な肌色
目：琥珀色の瞳
服：基本的に和装(着物･羽織) 黒い長袖の肌着の袖先は中指で留まっている
靴：ブーツ(黒/ワークブーツ調のデザイン)
他：薄色の遮光眼鏡 細身
［ 性格 ］ __
いつもニコニコ笑っており、飄々とした態度でノリも非常に軽く、ジョークを好む陽気な自由人。基本的にポジティブ思考で物事を捉えており、穏やかな口調で誰にでも気さくに話しかけるなど、フレンドリーであり怖いもの知らず。
パッと見はただの胡散臭そうな青年だが、面倒見が良く世話焼きの気質があり、人好き。
歳下や動物は勿論、庇護欲を誘うものにはとにかく甘く、構い倒したくなるよう。恐らく身内となれば子どもの様に可愛がるタイプ。
助けを求められると何だかんだ放っておけないなど情がないことも無いが、それによって自身の義務や信念を曲げることがあってはならないと考えている。
その性格上、怒りと殺意が直結していないため不快な相手ともそれなりに付き合える一方、好意と殺意も直結してないので快く思った相手も必要とあらば迷わず消す。
その魔法故か世の理を理解しており、自他の区別なく自己の責任において自己を決定付けることを遵守している。故に親しい者や自身の店を訪れた客に対し的確な発言をする事も多いが、その発言は穏やかな口調ながらも時に非情なほど現実的な響きをもつことも。
［ 趣味 / 特技 ］__
読書、散歩 / コミュニケーション、料理
［ 備考 ］ __
魔法狩りについては「そりゃそうなるよね」と歴史的に必然であると納得している一方、自分が同じ目に合うのは御免だしそうなる可能性は避けたいと思ってもいる。
現在は住居の1階スペースで古本屋を営んでおり、本の販売ついでに客の人生相談に乗ること
もしている。念の為と人前で魔法は滅多に使おうとはしないが、相談内容によっては使用することで解決の糸口を探り当てることも。
自身の魔法について愉快に思っているが、同時に気分の良いものでもないため基本的に軽率に使いはしない。一方、使うこと自体に罪悪感などはないようで、親しい間柄であれば遊び半分で利用するノリは持っている様子。
身体能力に秀でるわけでもなく、純粋な戦闘は不得手。騙し討ちや罠を駆使した誘導、魔法を用いた心理戦が基本スタイル。逃げ足だけは速い。
唯一得意と言える家事は料理で、その他、特に掃除や整理整頓が苦手。掃除をしたとしても配置をガラっと変えてしまうなどして何処に何が置かれているのか分からなくなることが頻発する。
趣味といえば読書と散歩。何も無い時は店で本を読み、それも飽きると散歩に出掛けたりしている。
普段から路地裏や屋根の上で過ごしたり、窓枠やソファの背に座るなど、少し変わった場所や体勢に留まる癖がある。
一人称：俺
二人称：君、〜殿(目上)、〜ちゃん/くん、呼び捨て
［ ボイスサンプル ］ __
「初めまして、こんにちは！ 俺は玄っていうんだ。うんうん、よろしくね〜」
「あぁ〜ほらほら、もう何も怖くないから、泣かないで？ ね？ 君が悲しいと俺まで悲しくなっちゃうよ〜……なぁんてね！……おっと、もしかして泣き止んでくれたの？……んふふ、君は優しいんだねぇ」
「今の俺は非常〜に無常〜にセンチメンタルな気分なの〜！ そんな気分で片付けなんて……だぁってぇ、俺はやりたくないんだもん。それとこれとは別の話だも〜ん」
「あれぇ、知らなかった？ 俺ってば結構
「一度口から出てしまったものはもう、なかった事にはならないからね。そういうコトは言わぬが花、なぁんて」
「俺には君の本当の願いが解るし、それなりの助言は出来るけれど、それだけだ。君以外は君じゃないんだから、君が自分で考えて自分で決めなきゃいけないんだよ。どんな言葉を投げつけたって、他人は他人の想いを縛れない。何かを続けるのも辞めるのも、何を背負って何を諦めるのか、最後に決めるのは自分しかいないんだよ……勿論、俺自身もね」
「そう、君はそのままでいい。とても不定形で不安定で、生きのいい何かがぐちゃぐちゃになって、渦巻いてる。それが心、君が生きている証なんだから、意味なんて無くて良いんだよ。どんな選択だって、君が選んだ結果なら。それを君が後悔していないなら、良いんだ」
［ 恋人 ］__ リッター（リッくん／リッター）
［ 関係 ］__ 募集中
［ 作者名 ］__ ゐろは丸
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この作品の元となった作品：【 BL募集企画 】魔法使いと人間の後日譚を、【 ギルベルト・ヘルツブルグ 】
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作者名：ゐろは丸 | 作成日時：2020年3月26日 10時
