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【名前】レイラ・ダグラス
【偽名】ラプサン・スーチョン
【年齢】21歳
【性別】女
【役職】Broken Peco
【身長/体重】155cm/55kg
【容姿】
(The Lady Of Hera 様)
褐色肌のエキゾチックな妖艶お姉さん。
虹彩はエメラルド。切れ長の目はよく伏せがちにされている。
ダークグレイの髪は綺麗に手入れされており、その時々により丁寧なアレンジが加えられている。
豊満な美乳の持ち主。迫力満点の肉厚美女。傾国と呼ぶには及ばないが、十分に美女の範疇に収まる。
職業柄、豪奢で色々と際どい服が多い。作戦決行時は比較的地味で布面積も大きいものに着替えるが、こちらもボディラインを強調する煽情的なデザイン。
【性格】
強かな魔性の女。魔女裁判にでもかけられようものなら一発アウト。
恋愛の駆け引きが上手く、どうすれば周囲を最大限魅了できるのか、常に意識して行動している。
基本的な手口としては、物憂げで退廃的な雰囲気で引き寄せ、そこから籠絡してゆく。人に取り入り懐柔する手腕は本職の詐欺師も認めるほど。
重度の女好き。琴線に触れれば即座にロックオンして口説きに行く。また、ショタコンでもある。今まで奪った童貞と処女は数知れず(一応、相手の意思は尊重するため紳士的ではある)。自分から口説く時はいくらかテンションが上がっており、いつもの気怠げな雰囲気と比べ少し明るい。
抱かれるより抱きたい派だが、抱かれることに抵抗があるわけではない。むしろ仕事では抱かれることが多い。理想は初心なショタロリだが、ストライクゾーンも許容範囲も広いため、レイラ側から行為を拒絶することはまずない。
相手をひとりの人間として愛することはなく、恋愛というより小動物や人形を愛でているようなもの。一夜を共にするのもあくまでお遊びの延長に過ぎない。
肉体的にはMだが精神的にはS。特に仕事中は毒でもがき苦しむ相手を笑顔で抱くなど、色々と歪んだ性癖を持つ。「人は落ちる瞬間が一番美しい」という考えが歪みに歪んだ結果らしい。
生まれ育ちによる強い劣等感が根底にある。自己肯定感が極端に低い(容姿と色仕掛けの技術は例外)。
変わりたい、変えたいと願う一方で、自分ごときが変われるはずがない、結局何も変わらないと絶望に近い感情を抱えている。悲観するだけの自分を自己嫌悪して、さらに劣等感は強くなり……と以下無限ループ。理不尽なことをされても一切抵抗せず、されるがままになっている(これはMっ気があることにも由来するかもしれないが)。
人を愛することができないのも、愛情を受け入れられないのも、幼いころから「対価としての愛情」しか知らなかったから。本当は愛情を欲している。奪われることに怯え、強がっているだけで。
【本職】港町の酒場の歌手・踊り子
【主に使う武器】毒
【サンプルボイス】
一人称/アタシ、お姉さん
二人称/アナタ、坊や、お嬢ちゃん
「あら、良い子ね……お姉さんと一緒に遊ばない？……アタシ？そうねぇ、ラプサン・スーチョンでいいわ」
「大丈夫、怖がらなくていいのよ。それはとっても自然なコトだから……抑圧なんてナンセンス。……さぁ、全部アタシに委ねて頂戴」
「毒婦、ねぇ……当然じゃないの。アタシは毒。甘ぁく痺れて、蕩けて、溺れてく……。……でもアナタ、それが欲しかったんでしょう？」
「所詮は見世物よ。どんなに感動的な人形劇をしても、箱の外は何も変わらない。『良い話だったね』それでおしまい。……だから必死に媚び売って、甘い蜜にありつくの」
【過去】
父は貿易商。母は踊り子で、父の港妻(愛人)。
母の身分は一応英国籍ではあるものの低く、さらに生まれたレイラは両親のどちらとも違う褐色の肌であった。母は不倫を疑われ、継母(父の正妻)によって家を追われた。
実際には母は無実であり、レイラの肌は隔世遺伝的なものだったらしい。おそらく母の家系によるものだが、今となっては詳細は不明。
父は母の面影の色濃いレイラを手放すことはなく、庶子として育てられた。しかし、父はレイラの外見こそ愛せど、母の面影を追うばかりでレイラ自身を愛することはなく、他の家族からも召使同然の扱いだった。レイラはひたすら、父や継母、異母兄弟姉妹たちの機嫌を損ねないよう、顔色を窺って生きてきた。この経験から、人に上手く取り入る術を身に着けてゆく。
やがて、その肌と父譲りの髪を除けば、母によく似た少女へ成長。13歳の時、父に言われ、港町にある、父の商会の傘下の酒場で働き始める。その容姿に目を付けた客や店主から、酒場でのパフォーマンスを求められるようになり、また、それに伴ってパフォーマンスの後に体を売ることも増えていった。ある種の見世物である。以前から異母兄弟に抱かれていたため、抵抗は感じなかったらしい。
そんな中、TEA POT構成員との関係ができ、いつものようにどう絞り取ろうかと考えていたが、TEA POTについて知るうちに、自分がとうの昔に諦めた"光"を、今も求めて足掻く姿に惹かれるようになる。きっとそれが絶望に変わる瞬間はとびきり美しいだろうと思っているが、一方でTEA POTに愛着を持ちつつあり、自分の居場所のようにも感じ始めている。
【その他】
主に色仕掛けを使った諜報や毒殺を行う。
"ラプサン・スーチョン"の名の通り、スモーキーで異国情緒溢れる色香は、特に恋愛に憧れる初心な若者や、「少しアブナイ恋をしたい」といったような刺激を求める相手に効きやすい。本能に忠実なタイプには言うまでもない。
踊り子であるため体力はまあまああるが、戦闘能力としては低い。目立つ容姿であるため、身バレ防止も兼ねて、Chessではサポートに徹することがほとんど。
異母兄弟姉妹たちのおこぼれに与る程度ではあるが、一応の基礎教育はなされた。それ以外は、仕事で様々な相手と疑似恋愛をしていく中で、浅くはあるが非常に幅広い知識を得ている。
酒場の給料は微々たるものだが、熱心な客からかなり貢がれているため生活には困っていない。豪奢で際どい服が多いのは客から送られる服のほとんどがその系統だから。
また、酒場の店主を籠絡して、店の地下の隠し部屋をTEA POTの隠れ家のひとつにしている。
職業柄、健康、特に感染症には気を使っている。
幼少期に受けた虐待の後遺症で不妊症になっている。
【関係】
募集中です！お気軽にお声かけ下さい。
【派生作品】
よほどの改変がない限り、ご自由にどうぞ。ロストも可能です。
【作者名】李代
【偽名】ラプサン・スーチョン
【年齢】21歳
【性別】女
【役職】Broken Peco
【身長/体重】155cm/55kg
【容姿】
(The Lady Of Hera 様)
褐色肌のエキゾチックな妖艶お姉さん。
虹彩はエメラルド。切れ長の目はよく伏せがちにされている。
ダークグレイの髪は綺麗に手入れされており、その時々により丁寧なアレンジが加えられている。
豊満な美乳の持ち主。迫力満点の肉厚美女。傾国と呼ぶには及ばないが、十分に美女の範疇に収まる。
職業柄、豪奢で色々と際どい服が多い。作戦決行時は比較的地味で布面積も大きいものに着替えるが、こちらもボディラインを強調する煽情的なデザイン。
【性格】
強かな魔性の女。魔女裁判にでもかけられようものなら一発アウト。
恋愛の駆け引きが上手く、どうすれば周囲を最大限魅了できるのか、常に意識して行動している。
基本的な手口としては、物憂げで退廃的な雰囲気で引き寄せ、そこから籠絡してゆく。人に取り入り懐柔する手腕は本職の詐欺師も認めるほど。
重度の女好き。琴線に触れれば即座にロックオンして口説きに行く。また、ショタコンでもある。今まで奪った童貞と処女は数知れず(一応、相手の意思は尊重するため紳士的ではある)。自分から口説く時はいくらかテンションが上がっており、いつもの気怠げな雰囲気と比べ少し明るい。
抱かれるより抱きたい派だが、抱かれることに抵抗があるわけではない。むしろ仕事では抱かれることが多い。理想は初心なショタロリだが、ストライクゾーンも許容範囲も広いため、レイラ側から行為を拒絶することはまずない。
相手をひとりの人間として愛することはなく、恋愛というより小動物や人形を愛でているようなもの。一夜を共にするのもあくまでお遊びの延長に過ぎない。
肉体的にはMだが精神的にはS。特に仕事中は毒でもがき苦しむ相手を笑顔で抱くなど、色々と歪んだ性癖を持つ。「人は落ちる瞬間が一番美しい」という考えが歪みに歪んだ結果らしい。
生まれ育ちによる強い劣等感が根底にある。自己肯定感が極端に低い(容姿と色仕掛けの技術は例外)。
変わりたい、変えたいと願う一方で、自分ごときが変われるはずがない、結局何も変わらないと絶望に近い感情を抱えている。悲観するだけの自分を自己嫌悪して、さらに劣等感は強くなり……と以下無限ループ。理不尽なことをされても一切抵抗せず、されるがままになっている(これはMっ気があることにも由来するかもしれないが)。
人を愛することができないのも、愛情を受け入れられないのも、幼いころから「対価としての愛情」しか知らなかったから。本当は愛情を欲している。奪われることに怯え、強がっているだけで。
【本職】港町の酒場の歌手・踊り子
【主に使う武器】毒
【サンプルボイス】
一人称/アタシ、お姉さん
二人称/アナタ、坊や、お嬢ちゃん
「あら、良い子ね……お姉さんと一緒に遊ばない？……アタシ？そうねぇ、ラプサン・スーチョンでいいわ」
「大丈夫、怖がらなくていいのよ。それはとっても自然なコトだから……抑圧なんてナンセンス。……さぁ、全部アタシに委ねて頂戴」
「毒婦、ねぇ……当然じゃないの。アタシは毒。甘ぁく痺れて、蕩けて、溺れてく……。……でもアナタ、それが欲しかったんでしょう？」
「所詮は見世物よ。どんなに感動的な人形劇をしても、箱の外は何も変わらない。『良い話だったね』それでおしまい。……だから必死に媚び売って、甘い蜜にありつくの」
【過去】
父は貿易商。母は踊り子で、父の港妻(愛人)。
母の身分は一応英国籍ではあるものの低く、さらに生まれたレイラは両親のどちらとも違う褐色の肌であった。母は不倫を疑われ、継母(父の正妻)によって家を追われた。
実際には母は無実であり、レイラの肌は隔世遺伝的なものだったらしい。おそらく母の家系によるものだが、今となっては詳細は不明。
父は母の面影の色濃いレイラを手放すことはなく、庶子として育てられた。しかし、父はレイラの外見こそ愛せど、母の面影を追うばかりでレイラ自身を愛することはなく、他の家族からも召使同然の扱いだった。レイラはひたすら、父や継母、異母兄弟姉妹たちの機嫌を損ねないよう、顔色を窺って生きてきた。この経験から、人に上手く取り入る術を身に着けてゆく。
やがて、その肌と父譲りの髪を除けば、母によく似た少女へ成長。13歳の時、父に言われ、港町にある、父の商会の傘下の酒場で働き始める。その容姿に目を付けた客や店主から、酒場でのパフォーマンスを求められるようになり、また、それに伴ってパフォーマンスの後に体を売ることも増えていった。ある種の見世物である。以前から異母兄弟に抱かれていたため、抵抗は感じなかったらしい。
そんな中、TEA POT構成員との関係ができ、いつものようにどう絞り取ろうかと考えていたが、TEA POTについて知るうちに、自分がとうの昔に諦めた"光"を、今も求めて足掻く姿に惹かれるようになる。きっとそれが絶望に変わる瞬間はとびきり美しいだろうと思っているが、一方でTEA POTに愛着を持ちつつあり、自分の居場所のようにも感じ始めている。
【その他】
主に色仕掛けを使った諜報や毒殺を行う。
"ラプサン・スーチョン"の名の通り、スモーキーで異国情緒溢れる色香は、特に恋愛に憧れる初心な若者や、「少しアブナイ恋をしたい」といったような刺激を求める相手に効きやすい。本能に忠実なタイプには言うまでもない。
踊り子であるため体力はまあまああるが、戦闘能力としては低い。目立つ容姿であるため、身バレ防止も兼ねて、Chessではサポートに徹することがほとんど。
異母兄弟姉妹たちのおこぼれに与る程度ではあるが、一応の基礎教育はなされた。それ以外は、仕事で様々な相手と疑似恋愛をしていく中で、浅くはあるが非常に幅広い知識を得ている。
酒場の給料は微々たるものだが、熱心な客からかなり貢がれているため生活には困っていない。豪奢で際どい服が多いのは客から送られる服のほとんどがその系統だから。
また、酒場の店主を籠絡して、店の地下の隠し部屋をTEA POTの隠れ家のひとつにしている。
職業柄、健康、特に感染症には気を使っている。
幼少期に受けた虐待の後遺症で不妊症になっている。
【関係】
募集中です！お気軽にお声かけ下さい。
【派生作品】
よほどの改変がない限り、ご自由にどうぞ。ロストも可能です。
【作者名】李代
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リリーシェ(プロフ) - 失礼します。「ミッドナイトハイティー」の主催のリリーシェです。本企画のギャングの名前はTEAPODではなくTEAPOTです。直していただけると嬉しいです。また、大きな訂正と言う訳では無いので確認出来ましたら返信不要で、このコメントは消していただいて構いません。 (2020年7月20日 16時) (
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作者名：李代 | 作成日時：2020年7月20日 12時
