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こちらは終末戦記のCSです。
なにかあったらコメント・ボードまでどうぞ。
5/15 契約した悪魔欄を修整。契約の動機を追加しました。
5/16 性格の変更、それに伴ったサンプルボイスの変更。
5/23 所持品欄を追加。
5/25 性格欄、サンプルボイス追記。
5/30 契約した悪魔欄を更新、サンプルボイス追加。
こちらは終末戦記のCSです。なにかあったらコメント・ボードまでどうぞ。
5/15 契約した悪魔欄を修整。契約の動機を追加しました。
5/16 性格の変更、それに伴ったサンプルボイスの変更。
5/23 所持品欄を追加。
5/25 性格欄、サンプルボイス追記。
5/30 契約した悪魔欄を更新、サンプルボイス追加。
【名前】
樋口 ユリ(ひぐち ゆり)
【性別】
女
【年齢】
15
【外見等】
画像は『CARAT GENESIS』にて作成。後日こちらに私作画のものを置く予定です。
・容姿
三白眼ぎみな黄土色の瞳。常になにかに怯えたような表情、そして人と目を合わせたがらない癖は『終末』以降に身についたもの。くちが半開きになりがちなのは無意識にやってしまっている、昔からの癖。ちょっと太めな眉をあまり気に入っていないため、顔を褒めると少し困ったような顔をする。
髪色は少し赤みがかった茶色。髪質はすごくサラサラ。もとはすごく丁寧に結ったふたつ結びだったが、最近はとりあえずふたっつに結んでいるだけ。
身長体重は151cm53kg。すこし前に俯いたような猫背のせいで自分に自信がないように見える。所在なさげにお腹の前で手を組みがち。
・服装等
黒いTシャツにゆるめの裾が締まっていないずぼん。緑がかった灰色の、すそが短い上着を着ている。袖は捲っているのではなく縫い付けている。上着のポケットにはいつもいちごミルクのキャンディが入っている。ずぼんは自前のものだが、上半身の服は天使に殺された際に穴が空いてしまったために他人のものを着ている。ぱっと見は綺麗なものだが、よく見ると血の跡があちこちについている。
靴は長めのブーツ。くつしたにはあまりこだわっていないらしく、日によってタイツや短いくつしたなど色々。
・その他
いつも「だれかの左手小指」を持ち歩いている。見た目からは同い年の女子のもの、のように見える。それ以外に持ち歩いているものはあまりない。2人っきりのおでかけだからと持ってきたお気に入りのかばんは壊れてしまった。
上下逆さまになった鯨のチャームがついたネックレスをしている。
【性格】
引っ込み思案でおどおどした態度の女の子。
他人と話すこと、関わることが苦手であるために他人と話す時は過剰に気を使ってしまう。人を不快にさせないよう、と考えながら喋っているために話す速度は遅め。口下手ゆえのつっけんどんな話し方のせいで冷たい人だと思われがち。
色々なことを一緒に考え始めた結果、処理落ちしてしまうことがよくある。本人は真面目にやっているつもりなのだがそれで怒られるとどうすればいいかわからなくなりフリーズしてしまう。
恋愛関係の話に過剰反応しがち。自身でもそれはわかっているが、他人の恋模様に首を突っ込みたがる癖はいつまで経っも治りそうにない。彼女が持っている「小指」について聞き出そうとするとなんとも言えない表情で誤魔化してくる。恋バナの流れで聞くと答えてくれるが、すごく長い上にほぼ妄想なので聞かない方がいい。
自分のことを過小評価しがちだが、そのために他人の力に頼ることを厭わない。強い人、自分の主張をちゃんと貫いている人はかっこいいから好き。
一度好きだと思ったひと(それが友情的な好き、であったとしても)への独占欲が強く、かつ思い込みも激しい。自分が好きになったひとは自分のことを好いてくれているだろうという幼稚な考えをどこかに持っている。しかし、「相手の1番は自分である」という考えも同時に持っているために相手の交流関係を縛るようなことはしない。
「好きなひと」に対してはどこまでも優しく甘い。その相手が悩んでいるようであればとことん話を聞いてくれるだろう。…ただし、自分が「好きなひと」に対して悩ませたり傷つけたりしてしまう、という可能性にはちっとも思い至らない。仲良くしている中で彼女のことが嫌になったら、何も言わずに離れるのが一番賢い対処法だろう。
一度死んだ彼女にとっての今の生は、意図せずついてきた嬉しいおまけ、程度のものなのかもしれない。
【サンプルボイス】
声質：年頃の女の子らしい高さの、少し掠れた声。声量は小さめ。
会話相手の名前を過剰なほどに繰り返して呼びがち。あまり二人称を使わない。
「初めまして、樋口です。…え、っと…まだなにか言うことある？」
「…悪魔でもなんでもいいよ、あの天使とかいう奴らをぶん殴れるならさ……」
「わ、私の恋人の話！？えーっと、どこから話せばいいかなぁ…うふふ…」
「私が、あー…っえーっと……あなたたちを守る…いや、生き延びる手伝いを、えっと…。…ここに配属された契約者、です。」
「他人の恋路を邪魔する天使 はっ…私に殴られて死んでしまえ！」
「これ、あげる。いちごミルク。…なんでくれるの、って…私の好きな人が、それ好きでさ。渡すと嬉しそうな顔してくれて…またあの顔見たいなぁ…」
「包帯？ああ、この手…別に痛くないし要らないよ、能力の邪魔になるだけだし」
「…○○さん、こういう傷とか見るの苦手なの？なんか、意外……周りに死体いっぱい転がってるし、慣れたかと思ってた」
【契約】
[契約した悪魔]
ベアトリーチェ 疫病さん宅
痛みを感じないならいくらでも天使のことぶん殴れますね！！！！やったあ！！！！のノリで契約した気持ちがないと言えば嘘になる。今生きているのはあくまで本来の生のおまけ、という考えが強い彼女にとっては悪魔と契約することは恐るべきことでも考慮が必要なことでもなく、「ちょっとレアなランダムイベントに遭遇した」レベルのことでしかなかったのかもしれない。そのためもあり、かつ魂的なものをあまり信じていないところもあり、若干軽率なノリで契約してしまったところがある。まあ、今の彼女は現状に満足しているからいいといえばいいのだが。
ベアトリーチェさんといろいろ会話するうちに、友人相手くらいのノリでは喋れるようになった。会話下手は未だに変わらないが、相手がいろいろ話しかけてくれるのでなんとなく会話が成り立っている…ように見える。「小指」の次ぐらいに依存しているかもしれない。ベアトリーチェさんがいなければ何もできないというほどではないが、あまりひとりで行動したがる様子はない。自分の手に負えないと思ったことはすぐベアトリーチェさんにぶん投げがち。
「…私、そんな面白い答えなんてできないけど…それでも、ベアトさんとお話するの楽しい、です」
「ちょっ…ベアトさんごめんなさい！これの対処任せましたぁっ！！」
[契約して得た能力]
天使を素手で殴ることで、大きくノックバックさせることができる。
殴りつけた時、相手に当たっている拳に少しでも布等が挟まってしまった場合(相手の服はOK)発動しない。ちなみに素足だとしても蹴りではダメ。「素手で」「天使を」「直接殴った場合」にのみ発動する能力である。
[契約をした代償]
痛覚。その人の持つありとあらゆる痛み。どんなにちぎれようとも肉体は悲鳴すらあげず、自他の悲しみや苦しみを理解することができなくなる。
けれども完全に人の心を忘れるわけではなく、ほとんどの場合契約者は契約以前の自分の記憶を手繰りながら「どうすれば人を傷つけずにいられるか」を考えながら人と接することになる。
たとえば「人を傷つけたくない」は「面倒事に巻き込まれたくない」に。たとえば「罪悪感に苛まれる」は「ではどうすればよかったのか」という不満に。良心がすべて剥がれる、と言えば多少はわかりやすいだろうか。本人の意思次第で取り繕えはするものの、二度とそれを本心から発することはない。
【関係】
募集中です。絡みづらいキャラクターだとは思いますが、ぜひ気軽にお声がけください。
【備考】
[イメソン]
『とんねる大冒険』Kikuo
『なんてね』citrus
[所持品]
・いちごミルクのキャンディ：今はもういない“だれか”が好きだったもの。悲しそうにしてたりする子が近くに居るとそっと握らせてくる。
・だれかの小指：恋人かのように大切にしている。
[誕生日]
7/8
【作成者】
りんか
樋口 ユリ(ひぐち ゆり)
【性別】
女
【年齢】
15
【外見等】
画像は『CARAT GENESIS』にて作成。後日こちらに私作画のものを置く予定です。
・容姿
三白眼ぎみな黄土色の瞳。常になにかに怯えたような表情、そして人と目を合わせたがらない癖は『終末』以降に身についたもの。くちが半開きになりがちなのは無意識にやってしまっている、昔からの癖。ちょっと太めな眉をあまり気に入っていないため、顔を褒めると少し困ったような顔をする。
髪色は少し赤みがかった茶色。髪質はすごくサラサラ。もとはすごく丁寧に結ったふたつ結びだったが、最近はとりあえずふたっつに結んでいるだけ。
身長体重は151cm53kg。すこし前に俯いたような猫背のせいで自分に自信がないように見える。所在なさげにお腹の前で手を組みがち。
・服装等
黒いTシャツにゆるめの裾が締まっていないずぼん。緑がかった灰色の、すそが短い上着を着ている。袖は捲っているのではなく縫い付けている。上着のポケットにはいつもいちごミルクのキャンディが入っている。ずぼんは自前のものだが、上半身の服は天使に殺された際に穴が空いてしまったために他人のものを着ている。ぱっと見は綺麗なものだが、よく見ると血の跡があちこちについている。
靴は長めのブーツ。くつしたにはあまりこだわっていないらしく、日によってタイツや短いくつしたなど色々。
・その他
いつも「だれかの左手小指」を持ち歩いている。見た目からは同い年の女子のもの、のように見える。それ以外に持ち歩いているものはあまりない。2人っきりのおでかけだからと持ってきたお気に入りのかばんは壊れてしまった。
上下逆さまになった鯨のチャームがついたネックレスをしている。
【性格】
引っ込み思案でおどおどした態度の女の子。
他人と話すこと、関わることが苦手であるために他人と話す時は過剰に気を使ってしまう。人を不快にさせないよう、と考えながら喋っているために話す速度は遅め。口下手ゆえのつっけんどんな話し方のせいで冷たい人だと思われがち。
色々なことを一緒に考え始めた結果、処理落ちしてしまうことがよくある。本人は真面目にやっているつもりなのだがそれで怒られるとどうすればいいかわからなくなりフリーズしてしまう。
恋愛関係の話に過剰反応しがち。自身でもそれはわかっているが、他人の恋模様に首を突っ込みたがる癖はいつまで経っも治りそうにない。彼女が持っている「小指」について聞き出そうとするとなんとも言えない表情で誤魔化してくる。恋バナの流れで聞くと答えてくれるが、すごく長い上にほぼ妄想なので聞かない方がいい。
自分のことを過小評価しがちだが、そのために他人の力に頼ることを厭わない。強い人、自分の主張をちゃんと貫いている人はかっこいいから好き。
一度好きだと思ったひと(それが友情的な好き、であったとしても)への独占欲が強く、かつ思い込みも激しい。自分が好きになったひとは自分のことを好いてくれているだろうという幼稚な考えをどこかに持っている。しかし、「相手の1番は自分である」という考えも同時に持っているために相手の交流関係を縛るようなことはしない。
「好きなひと」に対してはどこまでも優しく甘い。その相手が悩んでいるようであればとことん話を聞いてくれるだろう。…ただし、自分が「好きなひと」に対して悩ませたり傷つけたりしてしまう、という可能性にはちっとも思い至らない。仲良くしている中で彼女のことが嫌になったら、何も言わずに離れるのが一番賢い対処法だろう。
一度死んだ彼女にとっての今の生は、意図せずついてきた嬉しいおまけ、程度のものなのかもしれない。
【サンプルボイス】
声質：年頃の女の子らしい高さの、少し掠れた声。声量は小さめ。
会話相手の名前を過剰なほどに繰り返して呼びがち。あまり二人称を使わない。
「初めまして、樋口です。…え、っと…まだなにか言うことある？」
「…悪魔でもなんでもいいよ、あの天使とかいう奴らをぶん殴れるならさ……」
「わ、私の恋人の話！？えーっと、どこから話せばいいかなぁ…うふふ…」
「私が、あー…っえーっと……あなたたちを守る…いや、生き延びる手伝いを、えっと…。…ここに配属された契約者、です。」
「他人の恋路を邪魔する
「これ、あげる。いちごミルク。…なんでくれるの、って…私の好きな人が、それ好きでさ。渡すと嬉しそうな顔してくれて…またあの顔見たいなぁ…」
「包帯？ああ、この手…別に痛くないし要らないよ、能力の邪魔になるだけだし」
「…○○さん、こういう傷とか見るの苦手なの？なんか、意外……周りに死体いっぱい転がってるし、慣れたかと思ってた」
【契約】
[契約した悪魔]
ベアトリーチェ 疫病さん宅
痛みを感じないならいくらでも天使のことぶん殴れますね！！！！やったあ！！！！のノリで契約した気持ちがないと言えば嘘になる。今生きているのはあくまで本来の生のおまけ、という考えが強い彼女にとっては悪魔と契約することは恐るべきことでも考慮が必要なことでもなく、「ちょっとレアなランダムイベントに遭遇した」レベルのことでしかなかったのかもしれない。そのためもあり、かつ魂的なものをあまり信じていないところもあり、若干軽率なノリで契約してしまったところがある。まあ、今の彼女は現状に満足しているからいいといえばいいのだが。
ベアトリーチェさんといろいろ会話するうちに、友人相手くらいのノリでは喋れるようになった。会話下手は未だに変わらないが、相手がいろいろ話しかけてくれるのでなんとなく会話が成り立っている…ように見える。「小指」の次ぐらいに依存しているかもしれない。ベアトリーチェさんがいなければ何もできないというほどではないが、あまりひとりで行動したがる様子はない。自分の手に負えないと思ったことはすぐベアトリーチェさんにぶん投げがち。
「…私、そんな面白い答えなんてできないけど…それでも、ベアトさんとお話するの楽しい、です」
「ちょっ…ベアトさんごめんなさい！これの対処任せましたぁっ！！」
[契約して得た能力]
天使を素手で殴ることで、大きくノックバックさせることができる。
殴りつけた時、相手に当たっている拳に少しでも布等が挟まってしまった場合(相手の服はOK)発動しない。ちなみに素足だとしても蹴りではダメ。「素手で」「天使を」「直接殴った場合」にのみ発動する能力である。
[契約をした代償]
痛覚。その人の持つありとあらゆる痛み。どんなにちぎれようとも肉体は悲鳴すらあげず、自他の悲しみや苦しみを理解することができなくなる。
けれども完全に人の心を忘れるわけではなく、ほとんどの場合契約者は契約以前の自分の記憶を手繰りながら「どうすれば人を傷つけずにいられるか」を考えながら人と接することになる。
たとえば「人を傷つけたくない」は「面倒事に巻き込まれたくない」に。たとえば「罪悪感に苛まれる」は「ではどうすればよかったのか」という不満に。良心がすべて剥がれる、と言えば多少はわかりやすいだろうか。本人の意思次第で取り繕えはするものの、二度とそれを本心から発することはない。
【関係】
募集中です。絡みづらいキャラクターだとは思いますが、ぜひ気軽にお声がけください。
【備考】
[イメソン]
『とんねる大冒険』Kikuo
『なんてね』citrus
[所持品]
・いちごミルクのキャンディ：今はもういない“だれか”が好きだったもの。悲しそうにしてたりする子が近くに居るとそっと握らせてくる。
・だれかの小指：恋人かのように大切にしている。
[誕生日]
7/8
【作成者】
りんか
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元素(プロフ) - .｡. ° ☆りんか☆° .｡ﾟさん» 遅くなりましたが確認いたしました！ぁあ…………（語彙が溶ける音）不備等ありませんのでこのまま受理させていただきます！交流等お楽しみください！ (2022年5月10日 19時) (
レス) id: c288555a46 (このIDを非表示/違反報告)
.｡. ° ☆りんか☆° .｡ﾟ(プロフ) - 元素さん» コメントありがとうございます〜！そのあたりは企画に出さないキャラ(故人)の話が多くなってしまうので、裏CSのほうに書いてあります…！！ (2022年5月10日 8時) (レス) id: 04f5779526 (このIDを非表示/違反報告)
元素(プロフ) - CSの提出ありがとうございます！確認させていただきました！ちなみになんですが終末後に契約した理由は小指に関係あったり…しますか…まだ多くは語らないタイプであれば尊重したいと思っているのですが…！！ (2022年5月9日 19時) (レス) id: c288555a46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.｡. ° ☆りんか☆° .｡ﾟ | 作成日時：2022年5月9日 1時
