桜晶学園生徒名簿【日野光太郎】で作成

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源平合戦譚─再演─のキャラシートです。
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名前:日野光太郎(ひのこうたろう)

前世:藤堂平助

性別:男

組/派閥:赤蝶組/小松派

学年:中等部一年

部活動:剣道部

容姿:栗色の目と髪、それに加えて健康的な肌色の少年。頬にはそばかすが幾つかあるが本人は気にしていないよう。
髪はくせっ毛のようで朝は逆立っていたり明後日の方に向いていたりと様々だが午後には大抵落ち着いている。
いつも学ランの中に黒のパーカーを着込んでいる。
身長は162センチと平均だが前世の時よりも背が伸びているのでとても喜んでいる。（現代の方が平均身長高いので当り前）

性格:これと決めたらその道を突き進む真っ直ぐな性格。良く言えば芯の通ったやつ、悪く言えば頑固。
また、肝が座っておりどんな人であろうと日野には関係ないらしく色んな人に話しかけている姿もよく確認されている。
とにかくエネルギッシュでウザがられることもあるが本人も悪気はないのでそこは本当に反省しているらしい。

武器・戦闘スタイル:前衛型。幼さ故にパワーと体力で劣る面はあるもののそれをカバー出来るスピードと技量を持ち合わせている。そのため主な戦闘スタイルは短期戦に持ち込む事がほとんど。
自分の身長の半分程の長刀を振り回す。

特殊能力
能力名「なし」
内容:
発動条件:
デメリット:

派閥所属理由:一騎討ちという単語を聞いただけで入隊した。本人は派閥争いは前世で骨に染みる程体験したので少しでも緊張緩和するようにと入ったと言っている（口実）。

前世概要:年少者ながら新撰組の副長助勤、八番隊組長を務めた。
かの有名な池田屋事件では最初に突撃した四人のうちの一人である。その際、戦闘中に室内があまりに暑かったため、汗を拭おうと鉢金を取ろうとしたところを潜んでいた浪士に斬りつけられ、額（眉間から顔側面とも）を割られ昏倒。一時は生死をさまよう危篤状態に陥った。
その後伊東一派と共に御陵衛士（高台寺党）を結成すべく新選組を離脱。平助の最期である油小路事件は死闘の末に戦死した。

話し方
一人称:おれ
呼び方:○○サン、呼び捨て
「おれは藤堂──じゃなくて日野光太郎！中等部一年生だ！好きなように呼んでよ。宜しくな」
「見たかおれの剣術！へへっ、魁先生の渾名は伊達じゃねぇぞ」
「あんたのその能力ってやつ？ちょーイカしてるじゃん！おれも欲しかったなぁ……」
「みんなが当たり前に持ってるもんがおれには無い……嫌だなあ、ずるいなあ、怖いなあ」

その他:勉学はそこそこ。コツを掴めばできるタイプの子。表情が分かりやすい位に顔に出るのだが本人は無自覚。自分が能力を持っていないことに対して少し孤独感を抱えている。

関係:募集中です！
【中原秀】「中原サン」
日野の前世の評判を聞き付け入学一週間もしない内に手合わせを申し込まれた（もちろん日野の負け）。
「女っぽいよなぁー」等と無自覚にタブーに触れる。
時々剣術の指南を頼んでいる。

【高階蓮二】「高階サン」
コンプレックスを慰めてもらってから懐いた。
いつもなにかお役に立てないかと周りをグルグルしている。

【結城秀介】「結城サン」
生徒会長なのに日野が分かっておらず普通に話しかけた事から始まる。そこから興味を持たれた様子。
特に衝突もなく穏やかな関係を続けていて冗談で言われた「生徒会活動手伝え」を真に受けて今でも手伝ってたりする。

企画について
・恋愛は可か不可か？
可です！

・派生作品や短編集で使う際に事前許可または事後連絡は必要か？
必要ありません。しかし連絡をくださると見に行けるので凄く嬉しいです。

・その他作品作成・交流などにおいて気をつけておいて欲しいことは？
今のところはありません。

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