Aさんの診断結果
#018：犯人は妖精ス…ッ。
あなたの羽織っているジャケットに両手を伸ばすジュンス。
そして指先が襟に触れた瞬間…
ぴくり。
一瞬躊躇しそこに留まった。
少し恥ずかしそうな顔をする彼。
シア「…アンデェ(だめだ)」
ＪＪ「ムォ？(何？)」
ハァ…。
大きな溜息を付くとジャケットから手を放す。
そして優しくあなたの髪をゆっくりと撫でこう答えた。
シア「Aを脱がすのは新婚初夜ー…」
ユノ「誰との初夜だよ！」
ＪＪ「どこまで脱がす気だったんだよ！」
意外と肉食系。
一方カウンター脇にはユチョン。
黙ってこちらを見ている。
シア「ユチョンさっきから静かだなー(笑)」
ユノ「今撮影してるんだから喋ろうよ？」
ユチ「ん？…んー…」
気の無い返事。
シア「何だよーまさかっ！俺とコンジュに嫉妬してるのか？こーのっ！(笑)」
ユチ「…ケフッ」
シア「あれ？だ、大丈夫？」
ユチ「うん…今ちょっとパン食べてただけ」
シア「そっかー…って、えー…(汗)」
だってパンがあったんだもん？
まるでミス食パンもしくはパンの妖精の様に真っ白な指をフリフリしながら可愛い微笑みを零すユチョン。
しかしイケメン属性のジェジュンにはそんなマヤカシが効くワケも無い。
ＪＪ「だ・め！俺の方が可愛いし！ほら早くパン返せ！」
ユノ「いやパンは消耗品だっからユチョンは全然悪く無…」
ＪＪ「ユゥーノォー…(微笑)」
ユノ「ﾊ､ﾊｲﾜｶﾘﾏｼﾀ!!!!!(滝汗)」
一方すっかりパンの妖精に魅了されていたユノはぶるんぶるんと頭を左右に振り正気を取り戻した後ユチョンの口周りに付いていたパン屑を丁寧に親指で拭い払いながら近所のパン屋さんで一斤買って来てねと５００円を手渡した。
そんな面倒見の良いユノ君が大好きなユチョンは上機嫌。
思わずコンジュをガバリとハグしてからテッテッテーと店を後にする。
…ユノとユチョンのこの構図についてツッコみたい所が幾つかあるが今すぐ考えるべき残りの問題は２Ｕなんかではない。
ハムだ。
ハム、行方不明。
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クリーム(プロフ) - なんて素晴らしい終わり方なんだ！← 私今オール真っ最中なのですが(←)、かんなり爆笑させていただきました！(笑)一人一人の個性がよく出てて....この作品に出会えて嬉しいです。私もいつかホワイト リリィ行きたいです。きっと私の心の中にあるはずだから.... (2013年4月2日 6時) (
レス) id: 6edffcf210 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お待ちしてますから！ (2011年11月4日 9時) (レス) id: 1b16755208 (このIDを非表示/違反報告)
mye(プロフ) - 画面にずっとニヤニヤしてました〜〜☆更新頑張ってください(^ ^)楽しみにしています思っています (2011年7月8日 20時) (レス) id: 2b27898d24 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 「ままま！」 チャンミン、 自己中！！ 流石っ！！ B型 男じゃ！！ (2011年7月3日 12時) (レス) id: 0844afcb97 (このIDを非表示/違反報告)
syouno(プロフ) - ままま！!Ｌですね？Ｌなんですね？＾＾ (2011年6月24日 0時) (レス) id: d1ae44faa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高藤 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/takatoh/
作成日時：2009年11月3日 3時
