Aさんの診断結果
#016：ハムサンド素材事件俺の出番は何時？
サラダなんか作らせるには勿体無い人材だよ？
そう言いたげなキラキラ目線にジェジュンは両目を思い切りつぶる。
ＪＪ「じゃ、ハム取って来て？」
シア「よっしゃーっ！」
勢い良く冷蔵庫へ向かうジュンス。
大きなドアを開けると中には食材がキッチリ綺麗に並んでいる。
流石我らがオンマ、ジェジュン先生だ。
シア「おっかしーな…」
やっぱり何時もの場所にストックの姿は無い。
シア「…ヒョン、ハムどこ？」
ＪＪ「はい、ジュンス君ハムはね？丸くてね〜？薄くてね〜？それでね〜？」
シア「ッダーッ！ハムくらい知ってるよっ！冷蔵庫にハムが無いんだってば」
ジェジュンは手元のパンをボスッとまな板の上に叩き戻すとズカズカと冷蔵庫へと向かう。
ＪＪ「んも〜〜〜っ！だっからここに…って、あれ？」
しかしジェジュン先生が探した所でハムの姿は無い。
あるのはデスソースの瓶だけ。
(それもどうかと思う。←ユチョン談)
シア「ほらね？パンだけじゃどうしようも無いよ〜」
ＪＪ「…うーん」
シア「じゃあさ、ひつまぶしにしよ？」
ＪＪ「じゃあの意味が解らない」
困惑気味に冷蔵庫前で腕組みする二人。
このままじゃ商売にならない。
ユノ「ジュンスー！オーダー詰まってるんだけど！」
シア「ヒョン〜…ハムが無いよ」
ユノも厨房に入り一通りジェジュンが収納しそうな場所をなぞる様に探してみるがやはり見つからない。
ユノ「おかしい…在庫はオーナーと確認してるから数は絶対合ってるハズなんだけど…」
そう。
さっきオーナーと伝票確認した通り後５食分は絶対あるハズなのだ。
ＪＪ「…あれ？」
ユノ「どうした？」
一瞬にして表情を曇らせるジェジュン。
ＪＪ「…ここにあったパンが…ない！」
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クリーム(プロフ) - なんて素晴らしい終わり方なんだ！← 私今オール真っ最中なのですが(←)、かんなり爆笑させていただきました！(笑)一人一人の個性がよく出てて....この作品に出会えて嬉しいです。私もいつかホワイト リリィ行きたいです。きっと私の心の中にあるはずだから.... (2013年4月2日 6時) (
レス) id: 6edffcf210 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お待ちしてますから！ (2011年11月4日 9時) (レス) id: 1b16755208 (このIDを非表示/違反報告)
mye(プロフ) - 画面にずっとニヤニヤしてました〜〜☆更新頑張ってください(^ ^)楽しみにしています思っています (2011年7月8日 20時) (レス) id: 2b27898d24 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 「ままま！」 チャンミン、 自己中！！ 流石っ！！ B型 男じゃ！！ (2011年7月3日 12時) (レス) id: 0844afcb97 (このIDを非表示/違反報告)
syouno(プロフ) - ままま！!Ｌですね？Ｌなんですね？＾＾ (2011年6月24日 0時) (レス) id: d1ae44faa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高藤 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/takatoh/
作成日時：2009年11月3日 3時
