Beautiful you◇◆TVXQ

Aさんのストーリー

３６、ユチョンの誘惑
YN「Aちゃん何飲む？」
「みなさんは？」
JJ「まずはビールのもうか。」
YN「ジュンスは？」
JU「…」
YC「何黙ってんだよ。」
JU「僕も！」
YN「え？！だって…ジュンス…」
JU「いいの！」


ビールを頼み、乾杯をした。

「は〜美味しい★」
YC「Aも飲むんすね。」
隣りに座ったユチョンが
話し掛けてくる。

「まあ…ほどほどには。(笑)」

ユチョンがほほえんだ。
Aはなんだかドキッとした…

(ユチョン、やっぱりかっこいいな〜…///お酒が入るとなんかますます色っぽい。)


「あれ？ジュンスは？」
CM「トイレいきました。」

ﾁｬﾝﾐﾝがすかさず答える。ﾁｬﾝﾐﾝってジュンスの事なんでもしってるんだな…。(笑)

「ユチョンさん。みなさん彼女とかいたりするんですか？」

Aは何気なく聞いた。
ジュンスが
寝言でシャキって言ってたのも気になったいた。

YC「気になるっすか？」

ユチョンは
Aの肩をさりげなく抱いて顔を近付ける。

「ちょ…///いや、なんとなくです。」

Aはユチョンを押し返した。

YC「あはは。いないっすよ。俺は。」
「ジュンスは？」
YC「え？ジュンス？」
ユチョンの顔がくもる。

「前、寝言でシャキって言ってて彼女かな〜って。」
YC「まあ〜そうすね。韓国にいるジュンスの大事なやつっすよ…。」
「あ…彼女なんですね〜ユチョンさんは？」

YC「なんでジュンスはジュンス？俺はユチョンさん？」

ユチョンの顔が近付く。

「いや…」
YC「ユチョンって呼んでよ…。」
ユチョンがドンドン近付いてくる。
胸が飛び出そうな気持ちをおさえて答えた。

「はい…///」

ユチョンはやっと離れた。

「ちょっと失礼します。」
Aは
化粧室に向かった。


(はあ〜…もうなんなのよ///あんな近付いてこないでよ…)

でも…
大事な人か…

ジュンス…


あ〜〜。。。。
そりゃあ、そうだよね。いるに決まってるよね…。
あんなかっこいいんだもん。

はあ…

なんとなく胸の奥がもやもやした…

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