A見てくれてありがとなっ(キルア
第4話 クラピカside1〜クラピカside〜
(話が戻ります。ぶつかる前から。場所は公園)
今日はいい天気だな。
このベンチに座って見る景色、匂い…私は全てのここの空間が好きだ…。
ク「フッ…いつしかここに来るのが日課になっていてしまったな」
さて…そろそろ動くとするか。
―――立った瞬間
正面からもの凄いスピードで走ってくる少女―――
ヤバイな…このままではぶつかってしまう…避けなければ…!!
ドンッ
ク「うわっ」
―――でももう既に遅かった。―――
正面からぶつかってしまった…。
この少女…速い…!!
ズッドン
私は呆気なく後ろに倒れてしまった。
ぶつかったときの力が強い…。
―――そしてその少女は後ろに倒れた私の上に倒れた。―――
よくみると私と同じ金髪だ。一体どんな顔をしているのだろう。
……あんなに速く走って強くぶつかって、怪我はないだろうか。
少女「い、痛くない?
あ、しゃべった←
でもこの少女、私の上に乗っているのを気づいていないのだろうか…何か言ってみるか。
ク「あ、あの…すまないのだが…降りてくれないか」ハッとした表情。やっぱり気づいていなかったのかww……この少女…き、綺麗可愛い…私の好みの顔だな。サラサラのセミロングの綺麗な金髪…。
私はその少女をしばらく見つめていた。
いや、無意識にきっと魅了されていた。
私「や、や、や…ぎゃあぁあぁーーー!!!!!」
バッ
………?髪の色が赤に変わった…??変わった少女だな…。
私「ほんっっっっとうにごめんなさいっ!!すみませんっっっ!!!」土下座
どっ、土下座!?
とにかく土下座をやめさせなければ…!!
ク「い、いや別にこちらは大丈夫だが、き、君こそ大丈夫か…?とゆうか、土下座しないでくれっ!周りに変な目で見られている」
またハッとした表情。
可愛いな。
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- 金 運: ★★★★☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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おみくじ結果は「半凶」でした!
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くりにゃん(プロフ) - アヤノさん» え、まじでか(°□°;) (2013年3月5日 21時) (携帯から) (レス) id: acf77da440 (このIDを非表示/違反報告)
くりにゃん(プロフ) - アヤノさん» そんなことないよ(°□°;)私の方が確実に駄作だぁぁ(笑) (2013年3月4日 20時) (携帯から) (レス) id: acf77da440 (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ - くりにゃんさん» それはそれは嬉しいなぁ〜((殴 ぐへへへへ〜(照) でもうちのほうが小説の駄作%は(なんだそりゃw)確実に高いねっっ!!だって駄作%一万超えだからね〜(照)ぐへへへへ〜//// (2013年3月2日 22時) (携帯から) (レス) id: e43de21738 (このIDを非表示/違反報告)
くりにゃん(プロフ) - アヤノさん» まじか(°□°;)あの駄作がぁぁ?でも嬉しいなぁっ♪アヤノの小説の方が断然面白いよっ (2013年3月2日 17時) (携帯から) (レス) id: acf77da440 (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ - くりにゃんさん» ふっふふ……←面白すぎて目から血が吹き出た♪← ついでに鼻からも血がっww (2013年3月2日 17時) (携帯から) (レス) id: e43de21738 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アヤノ | 作成日時:2013年3月1日 18時