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014 ページ14
Shota.
『しょっぴー』
翔「んー？」
自販機に向かってる時、
後ろから目黒に声を掛けられた
『昨日仕事終わり何処にいた？』
翔「昨日はあのまま帰ったけど？」
『本当に？』
翔「本当だよ(笑)てかそれがどうしたんだよ(笑)」
スマホの画面を俺に向けて
見せて来たのは、俺とAちゃんの後ろ姿
『しょっぴーAの浮気相手？』
翔「はぁ？んなわけねえだろ。
ましてやメンバーの女、するわけねえじゃん」
『じゃあなんで肩抱いてAの家行ってんの？』
翔「はぁ、お前なんも分かってねえのな」
威圧的な目で睨む目黒は
相当俺に腹が立っているんだろう
翔「Aちゃんがどんな思いで我慢してんのか。
我儘なお前には分かんねえだろうな」
『、、は？しょっぴーに何が分かんの？』
分かるよ、分かるに決まってんじゃん
だからお前に言ってんのに
こんなことで別れてほしくないから
ちょっと強く言ってるのに
俺みたいになってほしくないから
.
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ちさ(プロフ) - 蓮くんとの甘いお話もっと読みたいです。キュンキュンをありがとうございました。 (2022年1月16日 0時) (
レス) @page37 id: 2ded74d4fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milo
| 作成日時：2021年2月5日 12時
