異なるモノ【文豪ストレイドッグス】

一歩、足を踏み出した。

それだけで世界が切り換わる。

見知らぬ世界。

此処は何処？

あの人は何処へ？

何故私は此処に？

わからない。

わからないことが何より恐い。

ひとりが、こわい。

＊

初めましての方は初めまして。

そうでない方はこんにちは。

十色です。

この度は閲覧ありがとうございます。

今作は、ほぼ谷崎ナオミの視点でお送りいたします。

一応ホラーとしておりますが、実際はホラーになりきれなかった怖くないホラーでございます。

夏には早いですが、書きたかったのです。

許してください。

また、口調等間違いがございましたら申し訳ございません。

そっとお教えいただければと思います。

また、申し訳ありませんが名前は固定とさせていただきます。

上記注意点を読んで、それでも大丈夫という方は先へお進みください。

それでは、どうぞ。執筆状態：連載中