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五「別にさ化粧頑張ってんのは僕何も言わないよ。でも、あれは違うでしょ。」
まぁ女の私から見てもチークとハイライトとノーズシャドウモリモリだなぁとかアイシャドウ濃いなぁとかファンデーション分厚いなぁとか思ってたけど。それがお世辞にも整ってるとも盛れてるとも言えない顔だなとは思ってたけどさ。
五「ま、そんな顔で釣れる男なんか大したこと無かったじゃん。」
『……たしかに、』
一緒に居た元彼とその友達の風貌を思い出した。
五「レベル一緒同士で仲良くしててねって言ってあげたんだよ。僕ったら超優しい。さすがナイスルッキングガイ。僕ったら最強。」
Aは僕の隣に並んで歩いていい女性だよ、と言われているようで彼女たちには悪いがそれがとても嬉しくて。
風貌に絶対的自信がある訳でもないし性格もお世辞にも良いとは言えない。けど、悟は私がいいと言ってくれてる。
『ふふ、ほんと最強、』
五「、」
わいわい1人で騒いでた悟が驚いた顔して私を見た。
『なに、?』
五「Aがそんな素直に褒めてくれたの初めてじゃない?」
『え!!そんなことない!!』
五「え、じゃあ僕の好きなところで山手線ゲームよ。さんはい、」
『え、え、まって、』
こうやって少し落ち込んでいた気持ちも直ぐに上げてくれて楽しませてくれて、私の気持ちを瞬時に読み取ってくれて。
些細な事だけどそれがとてつもなく嬉しい。だから私もそれに返せる様にいっぱい悟の事甘やかして私の前では術式ずっと解けるくらい安心して貰えるように頑張ろう。
『あ、着いたよ、ここじゃない?』
答えるのも恥ずかしくて話を逸らすとプクっと頬を膨らます。
『そういう可愛いところ。』
膨れた頬を押し潰してパスタ食べるのたのしみーと言ってドアを開けた。
五「今のは反則でしょ!!」
もう!!と言葉だけ怒って嬉しそうな声色で私の後を追うように店に入った。
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華渚(プロフ) - あやさん» うわーーーーん!!いつかできることを願ってます!(泣) (2021年7月23日 20時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 占ツク内検索の検索設定、やっと見つけました! でも…コンテンツフィルダリングは「行わない」になっていました。最後の砦が…(号泣) 私だけ入れない帳が降りているとしか考えられません(ToT) 色々と可能性を考えて下さりありがとうございましたm(__)m (2021年7月23日 20時) (レス) id: 7f35e3342c (このIDを非表示/違反報告)
華渚(プロフ) - あやさん» 作品を検索する時にワードを入れるところの下にあります! (2021年7月23日 20時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 「ページ/検索に表示」はONになっています。占ツク内検索の検索設定はどこにありますか? (2021年7月23日 20時) (レス) id: 7f35e3342c (このIDを非表示/違反報告)
華渚(プロフ) - あやさん» ページ/検索に表示ってONになってますか?後は占ツク内検索の検索設定でコンテンツフィルダリング行わないにするくらいしか思いつかないです……。ごめんなさい(泣) (2021年7月23日 17時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華渚 | 作成日時:2020年10月28日 21時