今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:148,540 hit
小|中|大
37.思いがけない ページ37
わたしが今、どこにいるのか、きっと卓ちゃんは想像もしないだろうなあ。
「はい、では被害届受理致します。」
私は今警察署でストーカー行為?の被害届を出していた。
オフになり卓ちゃんはトレーニングに励んでいた。来シーズンこそは、ととても意気込んでいたのだ。
だって選手会長なんだもん。
チームのためにって沢山のことを考えて動いていた。前任の大野さんと食事したり、職員さんと食事行ったり。
私たちは婚約関係にはあるけれど、まだ結婚はしていない。
そんな中、日に日に増す違和感は抑えきれずにいた。
ーと、いうのも・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
368人がお気に入り
368人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ずゅん | 作成日時:2017年9月9日 0時