【銀腕のイスカリオテ】One-Fiction【CS集】 (ページ1)

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閑寂の蛍石【ジューダス・ネフシュタン】ページ1

【名前】
ジューダス・ネフシュタン__Judas Nehushtan

【年齢】
32歳

【性別】
男性

【所属】
ドゥオデキム組織代表

【容姿】

いろんなタイプの男の子様よりお借りしました。ありがとうございます！

184センチの長身を持つ、スレンダーな男性。
体のパーツのひとつひとつが引き締まっており、指先がゴツゴツとしているのが特徴的。うなじが大きく紋様がある。
病的でない程度に色白な肌を持ち、佇まいからは権威としての圧を感じさせないほどに穏やかな雰囲気を持っている。
少し外ハネのある紺色のさらさらとした髪を、ワックスでゆるくまとめ上げ、センター分けにしている。ルビーの原石を思わせる赤色の瞳が、垂れ目の深みのある目に嵌め込まれている。太めの上がり眉が、持ち得る静かな深みを引き立てている。顔立ちはさっぱりとしており、ある意味印象の薄い顔である。
イヤーロブ・スナッグ・ヘリックスのピアスとイヤーカフをつけており、それぞれが彼の持つ力強さの象徴となっている。

服装は公私共にシンプルでかつスマートな印象であり、黒白をベースとした整った服装が特徴的。特に、白シャツに黒系のジャケットを合わせるのを好む。黒のスラックスに履き慣らした焦げ茶の革靴を合わせている。偉く見えないのは、平気で商店街の特価品を買うためでもある。かと思えば、イベントごとの時には時折普段見たこともないくらいの高価な服を着ていたりする。TPOは弁えるが、彼にとっては似合うかどうかが大切なようである。

【性格】

冷静沈着なまとめ役。視線一つ・言葉一つで人をいなし、冷静にさせるような穏やかさが引き立つ。個性の権化であるドゥオデキムのリーダー格として相応しい、典型的な『鶴の一声』的存在である。
第一印象として、寡黙な堅物という印象を持たれやすい。それは外からの印象でもあり、半分くらいは事実である。しかし、それで彼のイメージを終えてはいけない。長く関わるうちに、天然面白人間であることに気づく事になるだろう。なんと彼、静かな空間に寒いダジャレをぶっこむ根性のある人間である。他人に思われるより、ずっとひょうきんなのだ。