10殺 ページ10
全)《ごちそうさま》
『キキョウ 美味しかったよ ありがとう』
キ)喜んでもらえて嬉しいわ！また作るからね！
『次は毒抜きで頼むよ』
わかったわ！…そう言いバタバタと行ってしまった
カルトもね…
その後ろ姿を見てると
シ)A…一杯どうだ
シルバから久々のお誘いだ
断る理由なんてない
『あぁ』
シ)イルミも来るか？
たまたま通りかかったイルミを誘う
イ)……うん
以外だったのか軽く驚いた表情をするシルバ
そのあと３人でシルバの部屋に行った
乾杯をしてからどれ程経ったのだろうか
どれ程飲んだのだろうか
私は少し酔ってきた
それに気付いたのか
シ)もう酔ってきたのか？(ﾆﾔ
『アンタと違って強くないんだよ//』
イ)これでも充分強いと思うけど…
『そう？//』
イ)……ねぇ…色々と聞きたいんだけど
シ)何をだ？
イ)Aの事… 俺の事は親父から聞いてるんでしょ？でも俺はAの事知らない
『私の…こと？』
だいぶ酔いが回ってきたな…と思う
シ)なら聞きたいこと質問してったらどうだ？
『答えれるものは答えるよ//』
イ)じゃあ…年齢は？
『……イルミと一緒』
イ)同い年か…
イ)仕事仲間って？
『……暗殺関係』
イ)いつから？
『……んー…５？……７？だっけ？』
シルバー…と甘えたように呼ぶ
シ)……確か…５才くらいだと思うぞ
内心可愛いと思ったシルバ
『だってよ〜イルミ〜//』
イ)あ、そう
段々語尾が伸びてくる
イ)じゃあ次は………って起きてる？
『……ぅ…ん…』
あまりに眠そうなAを見て少し考え
シ)A…今日は泊まってったらどうだ？
『だい…じょ‥う……ぶ…』
明らかに大丈夫ではない
シ)はぁ……イルミ…運んでやってくれ
イ)……わかった
渋々と気持ち良さそうに寝ているAを横抱きにし部屋を出る
だが
シルバは見逃さなかった
シ)……あのイルミがな(ﾆﾔﾆﾔ
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惡者(プロフ) - 設定に関してなんですが、イルミの身長が185センチなので夢主の身長はその5センチ下で180センチということになりますがその身長に対して体重が45キロなのにはいくらなんでも無理があるかと思われます。失礼します…。 (2019年11月25日 20時) (
レス) id: 20479eff42 (このIDを非表示/違反報告)
メガネ - とっっっても面白いです！！更新楽しみにしています！！ (2015年8月15日 19時) (レス) id: 30b58f60fb (このIDを非表示/違反報告)
ハンバーグ - イルミとの関係が今後どうなるのか楽しみです！！！更新頑張ってください！！ (2015年8月6日 17時) (レス) id: 30b58f60fb (このIDを非表示/違反報告)
まこ厨@まゆゆ厨(プロフ) - 面白いし夢主の性格がいい味出してて続きが気になります、更新お待ちしてます！ (2015年5月22日 21時) (レス) id: 58f5f8d718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫# | 作成日時：2015年3月22日 22時
