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案内された部屋は、偶然なのか
あの時と同じ部屋で…
もうあの日から
月日は経ってるはずなのに
部屋の中に足を踏み入れば
あの時の記憶が蘇って…
ジミナくん…////
あの日を思い出せば
まだ胸がキュンとする…
結局、朝を迎えた時には
お互い気まずさもあってか
会話もほとんどないまま早々に身支度をして
連絡先を交換することもなく部屋を出た
完全なるワンナイトラブだったけど…
うん。あんなステキな一夜を過ごせたことが
奇跡だったんだよ…
大切な思い出として胸にずっとしまって
墓場まで持ってく覚悟なんです！(誓
JH「あ、あの…」
「あ、はい。なんでしょう？」
JH「ホソクなんですけど…」
「補足？えっと、なんの…？」
JH「いや、ホソクです」
「え？ほそく…って、細く？
多少のポッチャリタイプだという自覚はありますが…そんなに太ってますか？(汗」
いきなり初対面なのに
ダイエットしろとかなに？失礼だな(怒
JH「あぁ…違います…(困
僕の名前がホソクなんですぅぅ〜！！」
「え？お名前が？」
JH「はい…ホソクです(ニコっ」
あっ、そう言えばさっき女将さんも
“ホソク先生”って言ってたか…(汗
「ご、ごめんなさい。私ちょっと
勘違いというか…被害妄想というか…」
JH「いや…その、名前を聞くなら
自分から名乗らないと…って思って…(汗」
「あぁ！そうですよね！
すみません。私、Aって言います。」
JH「おぉー！Aさん！
アレですね…うん、アレだアレ！！」
ん？なんだろ？
どうせお世辞とか言うなら
【素敵なお名前ですね〜】とか
【美しいその姿にピッタリだね】とか
もっと褒めて、褒めて
褒めちぎって！！←欲しがり
JH「うん。あ、お茶飲みますか？」
待って。←
アレって何？
気になりすぎてハゲそうですけど？←
相部屋を引き受けた優しい女子に
もう少しだけ夢みさせてもらって良いですか？
JH「はぁ〜〜
やっぱりここのお茶は美味いなぁ〜」
うんうん。
そのほっこり笑顔…
すごく素敵だけど…
私の分のお茶は一体どこですかね？←
ブラジルの皆さん聞こえますかぁーーー？？
って、思わず床に突っ伏した手を
ネタに切り替えようとするポジティブさ…
誰か褒めて←
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クローバー＊(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ！！！！！ありがとうございます(；ω；)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです！記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ！！！！ (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2019年10月22日 14時
