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高「…Aちゃん、Aちゃん」
健「Aちゃん、Aちゃん」
ん〜…頭の上から声がする。
「…？！」
高「起きた！！」
健「早くっ！いっそいで起きて！！」
「え…ちょ、な、にその格好」
健「Aちゃんの分も用意してるから！これに着替えて！！
「あ、はい…」
健永に渡された紙袋。
目が覚めたら、隣にみっくんは居なかった。
いつの間にどこかへ行っちゃったんだろ？
そして、目の前には…
某有名夢の国…。
おもちゃの世界のウッディ健永と
バズ高嗣が居た。
私に渡してくれた紙袋の中には
「ミニちゃん！」
ミニちゃんの格好が入っていた。
一気に目が覚め、テンションが上がった私！！
「早く用意するー！！」
急いで出かけられる準備をして、
高嗣と健永の前に行った。
「じゃーん！！」
くるっと回って、２人に見せた。
高「Aちゃん！！！」
健「最高！！超に会う！！！」
「でも、なんでジェシじゃないの？」
２人の格好から言うと、
私は仲間の女の子になるはずなのに。
高「んー、俺たち二人とも！ミッキになりたくなって」
健「喧嘩しちゃったから。Aちゃんだけミニちゃんにしたの」
「んー。よく分かんないけど…そっか！！」
時刻はまだ６時半を回ったとこ。
「…こんな早くに行くの？」
高「うん…ここで、残念なお知らせを報告します」
「へ？」
健「急きょ、行くことを決めました」
「あ…はい」
健「衣装の準備に時間がかかりました」
「ですよね」
高「結果…！！！」
「はい」
「「チケットをまだ確保できておりません！！！」」
「…ワォ」
高「当日券を買いに行くぞー！」
「お、オー！！」
高嗣の勢いに釣られて、
思わず拳を上に上げた。
健「行くぞー！！！」
「「オー！！！」」
私たちはまだ誰も起きていない家を
朝早くから出発した。
電車で揺られて…
数少ない人に見られるまで気付かなかった。
「…恥ずかしい」
高「え？なんで？」
「…私の格好」
健「なんで？可愛いじゃん！！」
「うん…ありがとう。でもね？」
向こうに行けば恥ずかしさなんて
もちろんなくなるんだけど。
朝早い電車の中では、
ちょっと恥ずかしいのです。
健「Aちゃん、楽しみだね！」
「…うん♪」
だけど、
高「俺らが絶対当日券、ゲットするからね！」
「ありがとう」
私の為に動いてくれる２人が傍に居てくれて
楽しくなってきた。
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＊ミン＊(プロフ) - 久しぶりの更新でした(>_<;)コメント頂いていた方々、ありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*)返信は出来ていませんが読ませていただいておりますっ！ありがとうございます( ；∀；) (2018年1月20日 0時) (
レス) id: 1a4fdc6825 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - アカウント変えましたー(*^^*)私のこと、覚えてますかね？？(笑)(笑)ミンさんとは少ししかお話しできていないのでもしかしたら私のこと忘れてるかもしれませんね(笑)お忙しいとは思いますが更新頑張ってくださいね(*^^*)続き、楽しみにしています！ (2017年7月17日 14時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒しですヽ(*´∀｀)ノ何回も読んでいますヽ(´▽｀)/更新楽しみにしてます(・∀・) (2016年10月28日 18時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - すっごくこのお話好きです！私は、今まで読んできたお話の中で、一番このお話が好きです！いつも賑やかでいいですよね〜たいぴーとの旅行は一体どうなるのか、楽しみにしてます♪頑張ってくださいね！(*^∀^*) (2016年8月2日 12時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
きらら - 続編書いてください！ おねがいします！ ♪♪♪♪♪♪♪ ♪ ♪♪♪ ♪♪ (2016年3月24日 10時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ミン＊
| 作成日時：2015年11月6日 22時
