今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,635 hit
小|中|大
「半田が女子な訳ないじゃん。」by猫耳帽子 ページ8
〜マックスSide〜
どうやら小学校時代の同級生らしい。
「てーなーわーけーでっ!脱出手伝えやこんにゃろ!」
ひたすら無視していた半田の動きがとまる。
「A、本気?」
彼女はA、というらしい。
「うん、エロゲでどう?」
「却下」
「エロ本。」
「却下。」
「ギャルゲ。」
「却下。」
「真ちゃんが欲しがってた美少女ゲの原画集。」
「のった!」
半田は急に顔をかがやかせていった。
ってかそれで?まぁ、半田、いっつもくいつくとこおかしいしね。
「んでさー、できれば今すぐ手伝ってほしんだけど?」
「んじゃ着替えて来い。ジャージきぼうだ。あと…」
うーぃ、と返事をして彼女はどっかに行った。
※続く
「半田が女子な訳ないじゃん。2」by猫耳帽子→←「半田の友達が巨乳なわけないし。」by猫耳帽子
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:minatsu(しけりえ) | 作成日時:2012年1月2日 10時