【文スト】喫茶うずまきの新人店員です。

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サブタイトル

仮装体験喫茶怖い…。
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こんにちは、榎本です。


私は傍観していますが谷崎さんがとても大変そうです。



ナオミ「兄様！！これも着てみてください！！絶対似合いますわ‥！！」

谷崎「ええ‥いやっ、でもそれ女性用‥」


ナオミ「いいじゃないですか！！ね、敦さん！？」


中島「あはは‥」

会話を振られた中島さんは苦笑いをしている。ここで会話を振られるのは流石中島さんとしかいいようがない。


太宰さんは美人さんを心中に誘っている。…いつか通報されるぞこの人。

いや、もう通報されたこと有るのか‥！？怖いものなしの太宰さん‥？？




谷崎「‥ナオミ、これで良い…？」

ついに折れた谷崎さん。そしてナオミに百歩、いや千歩ゆずってもらってタキシードを着ていた。

…もう仮装とかそういうの関係なくなってきたな‥！？



ナオミ「ああ、兄様素敵ですわ！！！」

そう言ってナオミは兄である谷崎さんに抱きつく。‥いや、抱きつくというより突進するのほうがあってるな‥

てか谷崎さんの首ギチギチいってる‥締めてんの！？


…今度ナオミの腕力測ってみたい……。




『そろそろ出ませんか？もう文化祭も終わりになってきてますし‥』


太宰「そうだね、Aちゃん、楽しかったよ」

『あ、有難う御座います‥？』






その後、中島さんたちとお別れをし文化祭最終日は終わりとなった。






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次回、

職場体験。


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