スタンド能力がヤンデレホイホイとか草超えて森超えてモーリーファンタジーも超えてグリーンファンタジーも超えてファイナルファンタジー【混部】

草7 ページ7

何が何だかよく分からないけど取り敢えずその「紫色のミストみてぇなやつ」ってのは絵面がヤバいと言うか。



「私の体は随分と恐ろしいものを出すようになっちゃったんだな」と恐怖を感じながら自分も今更ながら鼻を摘んだその時だった。



？「はくしょいッ！！…ｽｩｩ…あ()」

A「も、もしかして…。」

？」ヤ、ヤベぇ…吸っちまった…ミスト…。」

A「OMG…。」



真面目に「ヤバいのでは」と思った、見ることは出来ないけど彼から伝えられたイメージでなんとなくヤバい何かだとは思っているから本当に。



彼は「特に何もおきねぇ…でもなんか頭がクラクラ…するぜ…。」と言いながら椅子に座って額を押さえていた。



「いやもうそれ何か起こっちゃってますよね」って言おうと思ったけど本人がそう思うのならそうなのかもしれないなと思ったのでこれは心の中に引っ込めておくことにした。



？「んだこれ…やっぱりスタンド攻撃、か…？」

A「え、スタンド？」

？「ダメだ…俺は家に帰ってゆっくり休むぜ…じゃあなお嬢ちゃん」

A「え、えぇ…？お大事に…。」



取り敢えず明らかに様子が可笑しいその人は部屋を出る直前に「あ…そうだ、1つ良いか？」と聞いた。



？「今度、スタンドに…ついて…話してやる、から名前…教え、てくんねぇか…？」

A「あ、勿論、堰Aです」

？」堰、A？分かったぜ…ありがとな…じゃあまた」

A「は、はい…。」

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