スタンド能力がヤンデレホイホイとか草超えて森超えてモーリーファンタジーも超えてグリーンファンタジーも超えてファイナルファンタジー【混部】

草44 ページ45

疲れていたせいでかなり深く眠っていたが、検温にやって来た看護師さんが病室のドアをガラガラと開ける音でハッと目が覚めた。もう朝だったのか…。



とは言っても昨日眠ってしまったのは9時前くらいだったし、軽く10時間ちょっとは寝たのではなかろうか。なんとも理想的な睡眠時間だ。心なしか目覚めがいつもより良い。



「随分早くから寝てましたねw」

A「ちょっと…疲れちゃって…ww」

「もしかして昨日面会にいらしたお2人ですかね？」

A「はい…ww最近ここに引っ越してから出会ったんですが、2人ともキャラが濃過ぎて…。」



そう愚痴るように看護師さんに話しながらも血圧測定も終えると、後で朝食を持って来るとだけ言ってにこやかに退室して行った。流石にお腹空いたな…。



ゆっくりとベッドから出てトイレを済ませる。いくら10時間寝たとは言ってもまだちょっとボンヤリするな…。



少しフラフラしながら歩いていると、病室のドアが開いた。もう朝ご飯持って来たのかと少しだけ驚きながら振り返ると………ん？



A「あれ、朝ご飯じゃなかった…。」

ジョセフ「お腹ペコペコなの〜？寝起きのボンヤリAもきゃわいいじゃないの〜www」

A「わわわわわわわ！？何ッッッッッッで来てるんですか！？」



瞬時に目が覚めた。脳が覚醒した。

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