肆 ページ5
Aside
「鬼を斬りに行く為の私達の攻撃は正当ですから違反にはならないと思いますけど…」
「義勇さんこれは思っきし違反です」
そう、俺等は義勇さんの両腕で絞められてる。
え、おかしくない？？俺等は悪いことしてないんだけど？もう鮭大根作らないよ？？
「鬼殺の妨害ですからね。どういうつもりなんですか」
しのぶがそう言うとまた黙りこくった。
「何とかおっしゃったらどうですか？」
あー、しのぶおこだね。
「あれは確か2年前…」
いやそんな前から話す！？嫌われてるって言ったこと根に持ってる！？嫌がらせかて！
しのぶもそう思ったみたいでそういうと気付かれた！！みたいな顔してた
「伝令！！伝令！！ｶｧｧｧ」
突如鎹烏がそう告げた
「炭治郎、禰豆子両名ヲ拘束!!本部へ連レ帰るベシ!!」
____そんなこんなで那田蜘蛛山の任務が終わった。
そしてこれから半年に1度の柱号会議である。
俺が向かうと結構人が揃っていた。
しのぶに置いてかれたぁうえん
「あ、A！」
と、笑顔で駆け寄ってきたのは無一郎。柱の中じゃ一番仲いいお友達。
「むいくん！久しぶり！元気してた？」
「うん！Aなんだかちっちゃくなった？」
14才は成長期ですかこのやろ！
「むいくんが伸びただけじゃないかな！てかまだ俺の方が高いし！(ブーツ履いてるから)」
「(身長気にしてるAくん可愛い〜！！♡)」
「よもや！Aは小さくても可愛いぞ！」
「それって褒められてますか煉獄さん？あと俺は男なので可愛くないです！」
俺もかっこよくなりたい〜〜宇髄さんみたいにかっこよくなりたい
「おい、、起きろ！柱の前だぞ！！」
と声がしたのでその方を見ると赤髪の子……炭治郎くんだっけ？がいた。
そんなに畏まらなくていいのに〜〜
「ここは鬼殺隊の本部です。貴方は今から裁判を受けるのですよ。竈門炭治郎くん」
戸惑ってる炭治郎くんにしのぶが声をかけた。
「裁判の必要などないだろう！鬼を庇うなど明らかな隊律違反！我らのみで対処可能！鬼諸共斬首する！」
「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」
「あぁなんというみすぼらしい子供だ可哀想に…産まれてきたこと自体が可哀想だ」
他の人達がそう発言してるが俺とむいくんはあの雲なんて言うんだっけね〜って話してた
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ゆりあ - 毒舌の呼吸面白いですよね (2019年11月10日 22時) (
レス) id: 9e007b510e (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート？(プロフ) - しろめしさん、良かったら合作作りませんか？ (2019年11月1日 15時) (レス) id: 530ed8cd61 (このIDを非表示/違反報告)
しろめし(プロフ) - 夜空さん» めちゃくちゃ嬉しいお言葉…！！ありがとうございます(´；ω；｀) (2019年10月20日 3時) (レス) id: 620c86bcbe (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - すごく面白かったです！！男主の外見美少女なのに中身が頼れる兄みたいな感じのギャップ？がすごくて心奪われました！続きが気になります！更新頑張ってください！！ (2019年10月18日 22時) (レス) id: a562a242f3 (このIDを非表示/違反報告)
しろめし(プロフ) - 涙さん» oh......変換にやれました笑、ご報告ありがとうございます！ (2019年10月16日 4時) (レス) id: 620c86bcbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろめし | 作成日時：2019年10月10日 1時
