あの無惨様とノリで一夜を過ごしてしまった件について。【鬼滅の刃】

竈門イケメン炭治郎さん ページ29

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はい、みなさんこんにちは。
星川でございま〜す!!(サ〇エさんのつもり)






いや〜、実は今日が鬼舞辻さんが私を攫う日らしいんだけど………………









『来ない！！！！全く！音沙汰無し！！』





いつ来るか分からないからってみんなすごい目をギンっと見開いて、私の周りに待機中なんだけどね、ほんっと申し訳ないね。
来ないんです、はい。



奪う？だかなんだか言ってたからきっと派手になるんだろうな〜って思ってたけど、なにもない。







『ねぇ実弥〜、アイス食べたい。』


実弥「あ"ぁ?いつ奴が来るかわかんねェんだから、ンなもん食ってる場合じゃねぇ!!馬鹿かァ!!」









冷たっ！うちら幼馴染だよね!?!?ぴえん
ちぇ、じゃあ炭治郎くんにでも頼もうかな。




『そこのイケメンな炭治郎くん！』


炭治郎「A先輩?どうしたんですか!!ﾆｺｯ」






うぉい眩しすぎて目がやられるとこだったわ。






『炭治郎くんって本当に長男らしくてかっこいいよね〜!!(訳:アイス食べたい!!)』



炭治郎「……ハァ、A先輩、今はだめですよ！何事もなく今日が終われたら一緒に食べに行きましょうね!!」



『……( ´ཫ` )ｸﾞﾊｧ』(キャラ保って私)



さりげなくデートのお誘いですかい?








伊黒(炭治郎、星川が全く違う事言っていたのによくアイス食べたいって分かったな。)

まぁまぁ、そこは置いておきましょう伊黒たん。((









だがしかし、そんなイケメンな長男に丸め込まれたからといって私のアイス欲は止まりませんけどね。←


そう思って、デスクを物色すると何かがピラっと出てきた。






『ん………??"貴方の会社にアイス届けます"…?





みんなッ!!暇でしょ!?暇だね!?暇だよね!?よぉおし、アイス頼もう!!!!!』←






とまぁ勢いでみんなのアイスの有無を聞かず頼んでしまったわけです。

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