ナイフが36本 ページ38
その後、私は無事にいちごオレを(5個)買って、帰ったとさ、めでたしめでたし...
「じゃっ、ないんだよな〜」
「おい、一人で語る暇があったらさっさと終わらせろ」
「はーい...」
E組に戻って放課後!ってなったので通知見ようとしたら電話かかってきてさ
生徒会の仕事はできるだけサボらない主義なのでー
浅野くんに捕まって今やってるところです。
「けどさー、なんでこんなにあるわけー??」
「君が余計な仕事を自分で増やしたんだろ」
「あ、じゃあ監視のことか、3分で終わるから帰っていいよ」
「いや、ちゃんとやるか見張っておこう」
いや、見張るなよ
どんだけ信用無いんだ私は
まあ、宣言通り3分で終わったんだけどさ...
「浅野くーん?今日夜やることあるから泊まらないよ〜??」
やる事あるから〜(ナイフが30本と31本を参照)
「そうなのか...」
「いや、しょぼんってしても君は私のなかで可愛い属性ではないから...ごめんね?」
「なんで君に慰められなければならないんだよ...」
「じゃあ、私は走って帰るから...ついてこないでね?」
「お前についてこれる人なんてまずいるのか?」
「あー......探せば少しはいそうだね、じゃっお元気で〜」
私は逃げるように屋根の上を伝って家へと帰って行った
青髪ツインテール「ふっふ〜ん♪...あっお帰り♪愛しき人♡」
「...煩い朝方人間変人未練魔」
青髪ツインテール「長い!もー、シラでいいのにさー」
「全員そろい次第話すから。大人しく実験しといてね」
シラ?「分かった!大人しく写真を撮っとくよ!...ってああ!ナイフを投げないでええええ!!」
___________________
さてさて、シラ?って人はどんな人なのでしょうか
そして性別はどっちなのでしょうか...!
いやー、オリキャラはあとこの子合わせて3人くらいいますね...はい。なかなか多いです
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倉橋陽菜乃
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作者名:夜章 | 作成日時:2018年4月25日 17時