ナイフが2本 ページ4
「そういえば黒華さん」
「んー？なんですかー」
あっ、拭いたハンカチ後で捨てとこうかな、なんか使いたくない
「何故さっき貴方がした攻撃が初めてじゃないと知っていたのですか？」
うわっ、さっきハンカチ捨てようとか思ってたのに いきなりこれかい
うわー止めてよ〜、シリアスになっちゃうじゃん←
仕方なない、話すか...
「ここに来た目的は元々ここ、E組の監視としてきたんだよね」
先生達は驚いたようにこちらを見つめた
「ただ、正直言うと元々、ここに来る前から監視はしていたんだよ
だからさ、赤髪のこが一回あれやったのをカメラで見てたんですよね〜」
あいつ案外頭よかったんだよね、感心しちゃった
殺「カメラ!?」
烏「お前！気づいていなかったのか！？と言うか攻撃していたのか」
「あ、烏間先生が来る前に少々...
ヌメヌメして気持ち悪かったです「ひどい！！」仕方ないじゃん、気持ち悪かったのだから
あぁ、そうそう、どうせバレるだろうから言うけど
これから話すことは実際秘密なので＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿人に話さないで下さいね、口は堅そうですが」
「「...」」
「うん!これはYesでいいね、じゃあ改めまして」
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「と、言うことで、以上のことは秘密にして下さいねー
話す人は考えてますから、身内とかにも駄目ですよ！
あと、最後に＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿タメ口で話していい？切実に」
「え？/は？」
ずっと説明は敬語でしていたのだが《カットしました☆ｂｙ作者》
難しい上堅苦しいんだよ！！なんで最初に言わなかったんだ私よ！！
「あ、あぁ良いぞ」
雰囲気ぶち壊したから戸惑ってたよ！？
一瞬固まったからね！？ごめんなさい烏間先生！！
「黒華さん、も、もうそろそろ生徒が来るころだと思いますよ！！」
なんか焦ってるよ！？ぜったい雰囲気壊したからだよ！？
なんかごめん殺せんせー！！
そんな事を考えていると後ろの扉が開く音が聞こえた
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
ラッキーキャラクター
倉橋陽菜乃
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作者名：夜章 | 作成日時：2018年4月25日 17時
