旧【暗殺教室】機敏なナイフを <改変前> (ページ20)

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ナイフが18本ページ20

「今日は射撃の訓練をする」

そう言って皆をバラバラのところへ行けせてる

あれ？私は？

「実力が知りたいので、こっちへ」

ありゃりゃ～、さっきのは接近戦しか分かんなかったからねー

そう、まず連れてこられたのは遠距離射撃のところだった

「あの的を狙って打ってほしい」

遠いところに的が見えた
流石遠距離

「これで…だね!」

そう言って私は長い銃を手にもって構えた

「……」

風の向き、弾の重さ、距離、色々なことがあるけどやっぱり

「感覚だよねっ」
そう言うと同時に撃った

「ふー……撃ったよ、スコープなしだったけど多分真ん中でしょ」

いや、この距離で真ん中じゃなかったら色々やばい

周りに生徒いないから真ん中撃ったけど、いたらちょっと外して撃ったな～

「ど真ん中だ」

よし、なんか簡単なのでもこーゆーのって嬉しいよね!!

「でしょ！？次は動く的だね！！」

生徒が移動したのを確認！！
風船準備して～、銃も準備して～

「おっしゃ！！いつでも撃てるぜ！！」

ばっちり構えているぜ！！

すると風船が浮いてきた

見えると同時に私は全部の風船に当てた

...一発も外さずに

「生徒なし！実力あり！これは満点でしょ！！」

「あぁ
　......一つ思ったんだが、ナイフの時「手加減したよ」そうか

　なら今、やることはできるか、ルールはさっきと同じだ」

生徒は......相変わらずいない、見つかる心配も...見たところ感じ取れない

「勿論、生徒はいないみたいだからね、...行くよ」

そう言って私は地面を蹴って

烏間先生に近づいて、避けられる目的で右側の体制を崩しやすいところに振った

「！！」

あーらら、やっぱり崩さなかった、そう考えながら距離をとり
もう一度近づいて今度はさっきよりも圧倒的に素早く

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ナイフを先生の首に当てた

「なっ！」

ふふん♪これが私の実力なのだよ、
情報屋をやってるだけでスピードは必要になるから、あとは持ち前の技術でね

「びっくりしたでしょ？いや～、時間かかるのはあまり好きじゃなくってさ

　早く終わらそうと思って一気に首を狙いました......はい」

正直、首当てる時身長足りなかったからジャンプして当てたんだよね、

当てた時もあっ、ってなった
正直スピード早すぎたと後悔はしてる、だが反省はしてないｷﾘｯ

「......本当にただの情報屋か」

「そうですよ、ただ面白いものといちごオレが
　だーい好きな、その辺にいる情報屋ですよ」